So-net無料ブログ作成
睡夢庵の足 ブログトップ
前の10件 | -

インプレッサ スポーツ 6ヶ月の印象 [睡夢庵の足]

【インプレッサ スポーツ 6ヶ月の印象】

5月25日納車ですので、11月24日で半年経過です。 最近は日の経つのが早い(^^;)。
20171124_impreza.jpg
総走行距離: 5,430km
現状の燃費: 12.7km/l
       クーラーを使わなくなって12.3km/l から徐々に伸びて
       いますが、.6と.7を行ったり来たりしてますのでこの
       辺りが限界? トリップはアルミテープ処理直後に
       リセットしたままです。

《アルミテープ処理の現状》

・ 現在ハンドルのコラム部に貼っていた2枚は剥がしました。
  この方が遥かにいいですね。 重さ据わり共にしっくりしますので
  腕・肩に異常な緊張が生じません。
・ 新しいスタッドレスのホイールにはテープは貼っていません。

これ以外は今のところ変更なしです。

《気に入っている処》

☆ エンジン    非常に滑らかに6,000rpm 迄回ります。 今の所
          これ以上回すのは遠慮しています。
          ガサツな音が出ませんので回しても五月蠅くありません。
          排気音も好みの音質なので寧ろ気持ちが良い位。
          出力に落ち込みがあるFit15Aよりもパワーが
          ある様な印象を受けます。 街中や郊外ではストレスを
          感じる事はなく、寧ろ流れをリード出来ます。
☆ 操縦安定性   今迄乗っていた5ナンバーに比べるとトレッドも広い
          ですし、ホイールベースも長い上にフラット4で
          低重心ですから、今回の高剛性ボデーのお陰もあり
          非常に安定しています。
          ロールについてはアルミテープ処理後は結構ロールを
          感じる様になりましたが、滑らかで感覚に対する遅れや
          過剰感はありませんので鋭角的な運転をされない限り
          これを感じる事はないでしょう。
☆ 乗り心地    まだ長距離の連続運転をしていませんので、シートを
          含めた所や疲労感がどの様な処に出るかは?
          郊外/街乗りでは突き上げも良く抑えられていて非常に
          しなやかです。
☆ 騒音      TURANZAはパターンノイズ、ハーシュネスノイズ
          共に静かです。 スポーツ系のパターンにしては上出来
          と言え、FMは6~7で十分に聞こえるレベルです。
          足回り/ボデー側のハーシュネスノイズ遮断も良い様で
          唸る様な音やドタバタというバネ下の音の侵入も
          ありません。
☆ ボディ     建付けと剛性感は昔のB/Cクラスとは次元が違う感じ
          ですね。
          がっしりしているシャーシが全ての面を支えています。
          運転席床面から踵に伝わる微振動が全く感じられない
          車は初めてかも。
☆ ハンドル周り ・ハンドルは少々小径に過ぎるかな? 女性は重く感じる
          かもしれません。 それと内側の左右の出っ張りは
          指に引っ掛かり少々邪魔に感じる事があります。
         ・左側のパネル/オーディオ系の操作スイッチは使い易い
          ですね。 只、未だにナビの機能/操作法が今一理解
          出来ず、モードの切り替えにイライラしています(^^;)
         ・右側のACC関連のスイッチ類は今の所全く使用せず
          状態です。
         ・パドルは指が自然に落ちる位置にあり抵抗感は
          ありません。 左側は頻繁に使いますので・・・
          シフトダウンに対するCVTの反応はいいですね。
          結構強力にエンジンブレーキを効かす事もできますので。
☆ スイッチパネル 天井部およびダッシュボード右下のスイッチパネルには
          今の所一切触れていません。
          この辺りの機能もこの車選択の1つの理由ですから。

《不満点》

★ ウインカー  ・今の所ノーマルのままで使っています。
          トンネルが多い処ではAUTOにしますが・・・
         ・未だハイビーム/AUTO設定では走ってみていません。
         ・フォグを含めた機能切り替えを1か所に纏めるのは
          好きになれません。 それぞれ個別に操作したい。
          ウザいので一切触っていません(^^;)
★ ワイパー   ・フロントにはデザインワイパーが使われていますが
          互換品がないですし、市販撥水処理剤との相性が
          悪く往生しています。
         ・ワイパースイッチの取り付け部がもう少し上でも
          良いのでは? ポジションがよく分からず、止めた
          積りがという事が結構多いですね。
          自身はRAIN-X処理に頼り、フロントは手操作
          間歇でしか使っていません。
         ・ワイパーブレードのもちは余りよくない? 既に
          何本も扇状の拭き残しが出ています。
          最近は付着する油膜の質が悪くなりましたね~
          排ガス後処理のせいで微粒化したカーボンを含む油が
          ベットリと付着し、昔のように羽箒で払っても埃が
          落ちなくなっています。
          空気の汚れが一段と酷くなっている様です。

★ ディスプレイ ・ファンクションディスプレイ最初は色々弄りましたが
          結局標準の画面に戻してしまいました。
          アクセル開角、油温/水温、瞬間/平均燃費、水平/傾斜、
          前後/横G位が一瞥で読めればですが、目的に応じて
          都度切換えだと面倒・・・
         ・センターメーターのディスプレイもファンクションに
          合わせて変えてみましたが結局面倒で標準のセットに
          戻しました。
          今の機能構成であれば帯/襷で必要性を感じません。

★ 収納      結構箇所としてはあるのですが有効な形状/容積とは
          言い難く使い辛いですね。

         ・グローブボックスは車検証ケース、ナビの取説、
          ショップのファイルケース、静電刷毛、ペン型
          タイヤゲージ、ビニール合羽、マイクロファイバー
          クロスで一杯・・・

         ・運転席側のドアポケットはB5の地図1冊だけ、他を
          置いても取り出し不能なので。
          助手席側はUV対策用の膝掛け、ドアアームレストの
          凹みにはUV対策用長手袋が押し込まれています。
          本当は見えない所に置いておきたいのですが・・・

         ・センターコンソールの収納部下段にはドライビング
          グローブと偏光グラス、やはりここの電源は使えません。
          上のボックスにはティッシュと iPod Touch/アクション
          カム用のUSBケーブル3種が置いてあります。

         ・ダッシュ右側スイッチボックスの下のコインケースは
          安全祈願のお札と iPod/アクションカム用の補助
          バッテリー置き場になっています。
         ・コインはコイン用の財布に入れセンターコンソールの
          電源ユニットの前に放り込んでいます。 ここの
          USBソケットも非常に使い辛い為全く使わず、
          10000mAhの補助バッテリーを携行しています。

         ・前席のドリンク置きはセンターコンソールの2個しか
          使っていません。 ドアの方は取り辛いのもあって。
          それに濡れてしまうし。
         ・後席もドアのドリンク置き場は使い勝手が悪く
          センターコンソール後部にほしいですね。
          旅行の時は飲み物が一か所に集まるので都合が良い。
          助手席が調達係を務める事が多いのもあって(^^)

         ・唯一トランク下の物置スペースはよく出来てます。
          三角板、車止め、牽引ロープ、氷結処理用具類、
          予備部品、ワイパー、ジャンプケーブル、グローブ等
          皆綺麗に飲み込んで呉れています。

★ アクセル制御 ・オートでは未だに静々と(上品な)スタートをさせて
   &CVT   貰えません。 もうちょっとと思うとカクッと仰け反る
          様にパワーが掛かります。 気にするな~と思いながら
          毎度毎度・・・マニュアルだとちょっとはましですが。
          ジンワリと踏み込んだ時のアクセルの開き具合が、と
          いうかCVTの比率の変わり方が感覚に合いませんね~
          マニュアルにすると最初ジンワリと踏み込んでも
          ついつい引っ張ってしまいますし、それに一々
          マニュアルも忙しいですからAUTOにしてますが。
         ・山道ではシフトダウンで速度を合わせアクセルオンで
          頂点を抜けアクセルを戻しますがここでAUTOに
          戻ってほしいのですが・・・シフトノブを叩いて
          AUTOへは2アクション、ハンドルに切換えボタンが
          ほしいですね。 今のクルーズスイッチの位置にあると
          親指操作が出来て具合がいいのですが。
          パドルなしでマニュアル位置で+/-でもいいかも。

《車に叱られる事》

☆ 左側白線 車線逸脱警報はよく鳴りますね。 これは道路の左側が
  波打っていない限り、サイドミラーに白線が写るかといった位置取りを
  しますので仕方がありませんが・・・

☆ 近接警報も時折・・・右左折車の後ろや横を抜ける際ギリギリという
  ことでしょう・・・

☆ ナビには帰着する度にいつももっとおっとり走れと・・・

運転動画撮影用に使っていた「WizMap 」が今回の iOS のバージョンアップで使えなくなってしまいました。 2013年以降アップデートされていないソフトですので・・・Drecorder2 というアプリを使ってみましたがこれが縦撮り(^^;)・・・この関係のアプリは WizMap の様に App Store から消えてしまった物や現在ダウンロード不能な物が多い。 それに最近はやたらとアプリのアップデートが多く大いに迷惑。 iPhoneX と iOS 11 対応で App 開発者も大いに迷惑を被っている様ですね。

フラット4のこの排気音やはりいいですね~(^^)

そうそう手間は掛かりますが、iPod Touch6 上で動画を90度回転させる事が出来る様です。 アルバムから編集でiMovie を呼び出して2本指で画面をタッチして回すと回転マークが出て画面が回転します。 これでちょっと再生してみて大丈夫であれば完了で書き出しを開始してくれます。
Touch をレンズを上側にして横向きにして撮れば何とかなりそうだと思ったのですが、どうもダメみたい。 録画は出来るのですが音声が入らない。 縦撮りで始めて倒してやれば録音出来る? あれ、Bluetooth が落ちてる。 再生、え、コケるの? てな具合で5回やって1度も音声が入っていません。(^^) 撮影時には地図部や文字図形は皆横向きになってしまいますしね~。 有料でもいいからまともなものはないのやら・・・気長に探すしかなさそうです。

《冬タイヤの調達》

11月4日 スタッドレスに交換、ミシュラン X-ICE 3+

X-ICE 3+の初乗りの印象は、バリのコトコトという打音を除けばスタッドレスとしては非常に静かだなという所。 只、路面の変化に敏感に反応してパターンノイズが変わるなという印象を持ちました。 ハンドリングに関してはやはりスタッドレスですので、グニャリとした遅れはありますが、それがグリップにはほとんど影響しない様でしっかり粘ります。 只、スキール音がキ行ではなくギャ行というのは初めてですね。 アルミテープ処理後TURANZAが勝手にソーイングを始めるといったカーブではハンドルにはアンダーステアは出てこないし、ほぼライン通りなのですが、お尻にはテール側から平行にヌル~っと滑っていく様な感覚が生まれました。 やはりスタッドレスですからTURANZAには一歩譲る様です。
ハンドル操作に関しては矢張り少し遅れが出ますので女性陣は重く感じているみたいです。 この感覚を除けば通常の運転をしている限りスタッドレスを意識する必要はまったくないレベルにあります。

約20日約600kmを走った現在の印象は、バリのコトコト音がなくなって来た代わりにパターンノイズがはっきりと聞こえる様になった気がします。 只、まったく同じ透水アスファルト舗装の道路で1/3OCTを取った所では寧ろTURANZAよりも静か・・・でも、聴感上はやはり少し五月蠅く感じますね。
下の図は同じ場所の透水アスファルト舗装部の1/3OCTです。 2~10kHz が少し高いせいでしょうかね。
Elesta_Noise_WaterPermeable.jpg 20171124_X-ICE3_WaterPermeable.jpg
TURANZA 2017/08/28X-ICE 3+ 2017/11/24

インプレッサ スポーツの指定空気圧は 230/220kPa ですが、前後共 240kPa にしています。 このせいでしょうか、ノーマルのままのTURANZAに比べ、後ろのバネ下の動きや突き上げがはっきり感じられます。 後ろから滑る様に感じたのもこのせいかもしれませんね。


共通テーマ:日記・雑感

MICHELIN X-ICE 3+ 購入 [睡夢庵の足]

【MICHELIN X-ICE 3+ 購入】

そろそろ冬用タイヤを考えねばならない時期になりました。

カムリではグッドイヤーの今でいうラジアルのオールシーズンを使っていたのでチェーンなしでも結構な雪でもそこそこ走れていました。 この為チェーンを積んだだけでタイヤは1年を通して夏用で済ませていましたが、チェーンも1度しかつかいませんでした。 チェーンはフロントに付けますのでガタツキがモロにハンドルに伝わり、まぁ走れるのもではありません。 FRなら未だしもFFのメタルチェーンは無理だと思いましたが、滑って回った前の車を避けた処横滑りで歩道縁石に乗り上げて亀さん状態になるという経験するまではスタッドレスに履き替えませんでした。

ラルゴはFRのバン型かつ突貫ターボでしたので雪にはからきし意気地がなくて・・・謳い文句に惹かれてダンロップやヨコハマを使ってみましたが夏タイヤに毛が生えた位の効果しかなく通勤路に結構な長い坂がある為、ほぼ100%ラバーチェーンの併用、横剛性も低く乾燥路での能力もついて来ませんでした。 使った中ではブリジストンが一番よかったですがこれでも凍結する朝はチェーンが必須でした。

Fitも12年間で通勤に使用していた期間を除けば、スタッドレスの恩恵を受けたのは8年間で3回程度。 出先で降られた時と冬に帰省しなければならなくなった時以外には必要性を感じませんし、実際に積もった時にはまず出掛けませんので・・・

なので、今回はラバー・チェーンだけで済まそうかと思ったのですが、女性陣から「チェーンを付けるなんて・・・」と顰蹙をかってしまい・・・

Fitはブリジストンで通しましたが新シリーズになる度に劣化が早くなる様で、最後のREVO-GZは2シーズンが限度、3シーズン目の後半からはドライ/ウエット共にガタッと落ちてABSが直ぐに働く様になってしまいました。 これだと精々年1~2度位の出番ではCPが悪過ぎ・・・ それに現在のシリーズは価格コム等のコメントを見る限り現用品よりも評価が低くなっているみたいですし・・・

通常スタッドレスタイヤのスピードレンジは“Q”ですので160km/hです。 このレンジでの実質的な安全速度は120km/hだと思っています。 国内の高速では出すと言ってもまぁ追い越しでもMax150km/hですから、スピードレンジ“Q”で良さそうですが路面の状況によっては挙動が非常に不安定になりますから。

そこで今回はドライ路面を優先してスピードレンジが“Q”ではないスタッドレスタイヤがあればこれを使う事にして探してみました。 ところがこれが無い・・・オールシーズン/マッド+スノーならば別ですがスタッドレスとなると・・・
結果としてまぁどこででも調達可能なものでは1種類しか見つかりませんでした。

見つかったのは「MICHELIN X-ICE3+」という物だけ・・・このシリーズネット上の評価を見てみると結構毀誉褒貶の喧しい物(^^;)ですが、これを使ってみる事にします。 3+は2017年の6月から順次発売というものですから、まだ国内の雪には見参していませんので、はてどの様な評価になる事やら・・・

《MICHLINにする理由》

☆ 居住地区が年に1~2度しか路面が覆われるほど雪が降らない事。
  ⇒乾燥路での特性を優先する事にする
☆ ブリジストンの特性に疑問を持ち始めた事。
  新しいシリーズほど有効寿命が短くなっている。
☆ 最近は価格的にも高くなり過ぎ。 CPが悪い。

さて、インプレッサ スポーツの夏タイヤは 205/55R16 91Vというものです。

MICHELIN X-ICE3+では 205/55R16 94H XLと言うスペックになります。
スピードレンジは“H”ですので210km/h迄、夏タイヤの“V”は240km/hですので1つ下になります。 1世代前のXI3は“T”でしたので、1レンジ20km/h上がっています。 7割の150km/l迄は安全巡航速度と言えますので、一般のスタッドレスの“Q”に比べると緊張せずに済みますね。

このタイヤの負荷記号は工場装備の“91”615kgに対して、“94”670kgです。 負荷記号は3ランク上ですがXL(エクストラロード)仕様ですので、このロードを前提にするとエア圧を上げますので、すこし乗り心地が固めになるかもしれませんがこの車なら問題になる事はないでしょう。

といった処が採用の経緯。

以前使っていた海外製を扱っている近くの2店舗は潰れたり、取扱いを止めていたりで結局近郊には「Fuji」と「AUTO Rs」位で、Autoshop系は取り寄せてくれるかな?

最近は国内メーカーの系列化が進んだせいか、ピレッリやコンチネンタル、グッドイヤーを扱っている店は片手間みたいな処か輸入車代理店が認定タイヤとして扱うかしかなくなったみたいです。

今回はベイシア系列の「AUTO Rs」がすこし近く、ショッピングモール内にあるので買い物のついでにこれるのでここで調達しました。

タイヤは在庫がありましたが、スバルのハブのボルト間隔が少し狭いらしく、合うホイールに在庫がなく取り寄せになってしまいました。
16*6.5 5-100+45、フランジ形状が抜けていますがこういうスペックらしいですね。
リム径*リム幅 ボルト穴数-P.C.D インセット という順です。
通常はボルト穴の数の前にフランジ形状を示す、JJ、J、B、Kが入ります。

ホイルに関する仕様は次のページに各部の名称及び相関を示す図もありますのでここが分かり易いと思います。

URL: http://www.superstar-wheel.com/guide/guide.html#wheel1

AUTO Rsが大商談会と銘打って折込をいれており、この中にX-ICE 3+もありましたので、大分安く買えたのではないかと思います。
価格は取り付け工賃・税等全て込みで、¥131,544-でした。
ホイールは当初の物のスバル用がなく、LCZの010というモデルになりました。 ホイール単体価格が少し高いはずですが、同価でこのモデルに。


ブリジストンの新シリーズの同サイズに比べると大分安いですが、Fitの時に比べるとほぼ倍・・・
空気圧は0.1UPで入れて貰いました。 XL仕様ですのでこの方が横剛性が出るはずですので。

物が入り組付けが終わったとの連絡が入りましたので、出向いて取り付けです。
夏タイヤを車から降ろして倉庫に入れるのもエッチラ、175/65R14に比べるとずんと重いですね~2本一緒ではよろ・・・1本ずつ倉庫へ・・・

《ファーストインプレッション》

ミシュランはゴムが硬質で耐久性が高いと言われていますので、本来の特性に至る迄に暫く時間が掛かるのではないでしょうか。
それもあって早めに履き替えドライ路での性格を見てみようという所です。
空気は窒素、圧は 240kpa にしています。 昔は 2.4kgf/cm2 で言っていましたが・・・XL仕様ですのでちょっと高めにしました。

オートアールズのオペレータ曰く、「このタイヤいいですよ。 自分もこれに履き替えたけれど、グリップもブレーキ特性も夏タイヤよりいいくらいでビックリしてます。」 スピードレンジが“Q”ではなく“H”ですもの、そんな感じじゃなっくっちゃです。

以下は自宅周辺をチョロッと走ってみた印象です。

・ 騒音レベルは矢張り夏タイヤより低・高域共強く出ているみたい。
  真っ新のアスファルト舗装部でもTURANZAよりも少し煩い。
  路面の状態で音質の変化が大きい感じがする。
  只、PCM音源のピークホールドのレベルではTURANZAより
  低いがディップがあるせいかパターンノイズが耳につく。
・ 踏面はすこし硬くコッコッと路面の凸凹に反応する。
・ 現時点では乗り心地も少し固めに感じる。
・ 左右に振ってみた感じではやはりワンテンポの遅れがある。
  但し、ブリジストンに比べれば遅れは小さく揺り戻しも少ない。
・ コーナリングでは腰砕け感は全く出ず、最初は一瞬オーバーに
  感じるがその先はアンダー気味に綺麗に曲がる。 踏面の弾性?
  ハンドルに伝わる路面の印象は至極スムーズだが切り始めが
  スパッではなくネト~としている。 掌に伝わる路面の感じも
  直接的ではなく一包みされた様なモワッとしたもの。
  TURANZAで妙なキックバックが出たカーブほぼ等速で
  走ってみたが外に持っていかれる感じもなく抜けれた。
・ 気のせいかコツコツと周期音がする・・・後で見てみると右後ろの
  踏面接合部に結構なバリがあった。

そうそう、ホイールには暫くアルミテープを貼らずに乗ってみます。
今回はホイールの開口部も広いので貼るのは楽でしょう。

《ロードノイズ比較》

下はタイヤ交換に行った際、同じ場所で拾ったロードノイズの比較です。 但し、TURANZA は往路 X-ICE3+ は復路ですのでまったく同じ条件とは言えませんが。
20171102_TURANZA_NewAs.jpg
真っ新のアスファルト舗装/TURANZA ↑
20171102_X-ICE3+_NewAs.jpg
真っ新のアスファルト舗装/X-ICE 3+ ↑
20171102_TURANZA_OldCN.jpg
古いアスファルト舗装/TURANZA ↑
20171102_X-ICE3+_OldCn.jpg
古いアスファルト舗装/X-ICE 3+ ↑

計測した波形を見てみると卸したてにも関わらず、X-ICE 3+ の方が静かな位なのには吃驚。 ちょっと聴覚上の印象とは違っていました。 これは X-ICE 3+ の中域にディップがあるので上下を強めに感じてしまうのかもしれません。

《パターン比較》

Michelin_x-ice3+.jpg ホイールは廉価な物から開口部が
大きなものを選びました。
手が入りそうなものの方が
なにかと便利でしょうから。
マーキングで特徴的なのは
マッド&スノーの“M+S”
と“雪山”のスタッドレスマーク
それにしても製造日/製造国が
片側にしかついていないとは・・
Michelin_x-ice3+_ProdDate.jpg Michelin_x-ice3+_madein.jpg
製造日表示製造国表示
BR_Revo-GZ_Pattern.jpg Michelin_x-ice3+_pattern.jpg
ブリジストン REVO-GZ 175/70R14Michelin X-ICE3+ 205/55R16

このタイヤもTURANZAと同じく回転方向の指定があるタイヤです。 それにしても独特の左右対称パターンですね~
最初はバッタものを掴まされたのかと慌てました。 なにしろ、製造週/生産国の刻印がなかったもので。
日本ですもの、まず運転席側のタイヤをみますよね。 まさかと思って左側を見てみると刻印がありました。 取付方向指定があるタイヤですので、片側刻印だと・・・ フランスのメーカーですもの、手抜きをするとすれば左側しか付けませんよね(^^;)

付いていたタイヤは4本共2017年19週(5月末生産)製造分で揃っていました。 生産国は中国・・・
それにしても最近は韓国、中国製が幅を効かせ始めましたね~
性能的にもそこそこになってきたみたいですし、値段は半額近いですから無理しないからこれで十分という見方もね。
ただ、昔は頑張るとすぐにずるんと一気にでしたから。 私はまだその記憶が消えていません(^^;)

MICHELINのサイドウオールマークの見方については以下のページを参照してください。
URL : http://store.michelin.co.jp/buying-guide/tire-basic/marking/index.html

一皮剥けたら毎度のコースでチェックしてみようと思っていますが、バリがなくなるのを待ってですね。 切っちゃう?
ま、その内・・・

2017/11/07 追記

ちょっと秩父迄の道を走って来ました。 ここの処いつも車が多く飛ばせるギャップが掴らず・・・
いくつかのカーブで確認したところでは、やはりスタッドレスですね。 曲率の大きなところでは一般的な流れ+2~30ではそれほど差異を感じませんでしたが、小さくなるとやはりブロック変形がお尻に伝わってきます。 ただ、今までのスタッドレスの様にグキ、ズルといった感じではなくネットリした妙な感覚でジワリとスライドします。 インプレッサではリアが先に滑る感じで頭から出ていく様なアンダーにはならないみたいです。 特にバンクがついていないフラットなカーブではやはりTURANZAの方が安定していました。

下は「~挑戦」のページで示したものと同じ道を走り、PCM録音で採録したWaveファイルのピークホールド波形です。 チューニング前のTURANZAの波形も添付しておきます。 前回よりも少し走行速度が速いのでノイズレベルも全体的にちょっと上がっているでしょう。
20170806_TURANZA_Noise.jpg
20171107_Michelin_Noise.jpg
これではミシュランの方が1~5kHzの範囲が少し高く出ています。 ピークで見るとこうなりますが、リアルタイムで見ているとこの部分にディップがあり、10dB以上振れています。 このせいかTURANZAよりもすこし煩く、低/高周波域が高く感じます。


共通テーマ:日記・雑感

インプレッサ スポーツ 報告事項 [睡夢庵の足]

【インプレッサ スポーツ 報告事項】

☆ アイドリングストップのブレーキペタルによるキャンセル

この車のアイドリングストップはブレーキペタルの踏圧でキャンセルする事が出来る様です。
アイドリングストップが働かない事があるのはなぜか・・・しばらく自身の足癖のせいだとは気付かずでした。

ブレーキペダルの踏み込みをクリープしない所迄で止めてやると車は止まりますが、エンジンは止まらず回ったままにする事が可能でした。

私は停止する際はパドルでエンジンブレーキを使い、最後だけブレーキを踏んでソフトストップをしますが、軽く踏んだままだとアイドリングストップが働きません。

スイッチによるキャンセルはエンジンを切る度にリセットされるらしいので、これは鬱陶しいですが・・・

最近はストップ&ゴーを繰返す時や直ぐに動きそうな時はフルストップ迄踏み込まずにアイドリングストップをキャンセルしています。

只、これをやった為にメーターパネルのアイドリングストップシグナルの制御に問題がある事が明らかになりました。

このシグナルの点灯制御は実際のアイドリングストップの制御と同期していません。 この操作をすると車が停っている時には点灯せず、ブレーキを離すと点灯する様です。 本来はブレーキランプが点灯モードの時にエンジン停止の信号が出たら点灯し、エンジンが動作したら消灯するという制御のはずですが、どうもパネル上の点灯制御はブレーキのフルストップと解除をフリップフロップとしてしか見ていないのではないでしょうか。 これを続けますとシグナルはフルストップしない限り反対の表示を続けます。 パートストップ(ブレーキランプの点灯開始)は見ていない&走行開始で強制リセットをしていない様ですね。

メーターパネル上はアイドリングストップ時の積算時間と節約ガソリン量ではなく“0”が表示されていますし、走行時にもアイドリングストップシグナルは点灯しているものの速度表示がちゃんと出ていますので当然燃料供給制御系は正常に動作しているのだろうと思いますが、積算等の数値処理系は狂っているかもしれません。 燃料消費系は燃料タンクのセンサーとメータリングユニットの流量によって把握されているはずですのでガス欠でストップといった事にはならないと思いますが。

制御系を胡麻化してアイドリングストップをコントロールは出来ましたが、明らかな異常動作が出ていますのでこれがどの様なリスクを生むかは分かりません。 上手い逃げ手を見つけたと思ったのですが・・・もし真似をされるとしたらすべて自己責任ですよ。

☆ 5回目のワックス掛け

ほぼ1か月ぶりに洗車とワックス掛け。 今回以降は撥水状況を見ながら2~3か月毎にという事にします。 大体初期のクスミが取れた様です。
ワックス掛けをし、表面状態をチェックしていると指にカサッと当たるケースが増えた様な気がしています。 明らかに鉄粉が刺さって変色が見える物もあります。 とても一気に全部を取れない位の量です。 当たりのキツイ物はシリコンを付けて暫く放置し引っ掻いて取りましたが・・・その内粘土を買って、こまめに取っておかねばです。

ちょっと気になる事・・・マイクロファイバー製のガラス拭きで汚れを取ろうとするのですが、Fitでは余り感じた事がない抵抗感があり汚れが取れるどころか拡がる上に繊維が抜けてくっ付く様になっています。
特にリアゲートのガラスが・・・ 洗剤入りの水で洗い、もう一度洗浄して拭く所迄はいいのですが、乾くとどうも妙な感じなのです。 サイドミラーも同じですね。 最低限水を含ませて拭かねば、拭った跡が白く靄が掛かった様になってしまいます。 RAIN Xのせいかとも思いましたが、症状の重度がフロント/サイド/リアで違いますし、メーカー撥水加工の前の両サイドでも同じですので、RAIN Xのせいではない・・・はて? 処置に困ってます。 乾拭きで却って見辛くなるのですから。
それとリアゲートのガラスは両サイドにアルミテープを貼ってみましたが、形は変わった様な気がしますが矢張りゴミの付着状態が異なり、夕暮れの逆光に当たると模様状にゴミが見えます。

女性陣は少々の汚れは全く気にしませんが、私は完全に透明な状態でクリアに視界が確保出来ていないと嫌なもので(^^;)> どうしたものか、これを今回の処置が原因と考えると、すべてのテープを一度取って仕舞わざるを得ません。
なにしろ燃費の7%がありますので・・・機械的摺動部は一度当たりがついてしまえば劣化は余りないはずなので、操縦安定性や乗心地は元には戻らないと思いますが・・・


☆ アルミテープチューニング関連

メカ物は当りが付く迄に暫く時間が掛かりますので、今回の様に新車にアルミテープチューニングを行った場合は何割引かしなければならないかもですね。

☆ タイヤのグリップ変化
☆ ダンパー/スプリングの当りが出て動作が滑らかになった
☆ サスペンションのジョイント部の当りが出て動作が滑らかになった
☆ ラバーパーツが馴染んで来た   といった処も影響しているでしょう。

只、今回の件に関しては、感覚的には直ぐに差異を感じていますのでそれなりの効果はあるといって良いでしょう。

《操縦性》

・ ハンドルの応答性 直接影響する箇所を外した結果、ハンドルのガタ感は
           消えたがやはり未だタイヤの動きに違和感がある。
・ 回頭性      シャープになった。 収斂性も良い。
・ ロール特性    初期応答が早くかつ深くなったが収斂性は良い。
           Fitでタイヤをアップグレードした時の様に
           巻き込む感じにはならないので問題にはならない。
           一廻り太いスタビがほしいかな?
・ タイヤ接地性   限界近くで断続的にグリップを失う? タイヤが
           ブレる感じでアンダーが出て来る様だ。
           荒れたカーブではタイヤが勝手にソーイングを
           始める様な感じになる。 ラルゴやFitの様な
           タイヤからの手や尻に伝わる微妙なスリップ感
           (砂に乗った/轍で逃げた・・・)から始まらず
           最初からタイヤの向きが変わる様な鋭角なショックが
           手に伝わってくる様になっている。 タイヤの特性?

《乗り心地・騒音レベル》

乗り心地は一段と滑らかになった様に感じる。 路面のうねりを良く吸収するし、路面段差も多くは音だけ。 Fitとは比べ物にならず。
シートはちょっと微妙かも・・・今の所女性陣を優先しているので自分に合うポジションが見つけられず。 シート面の角度がしっくりこないせいかシート前端が低いのか大腿部裏に違和感を感じる事がある。

騒音に関しては街乗りではラジオのボリュームはBGMならば6で充分な位の静かさ。 エンジン音はザラついた物ではないので質・量的に殆ど気になりません。 変化するのはロードノイズと対向車の音が殆どといった感じ。

《燃費》

処置後の走行距離が1800kmを超えたが、現状の平均燃費は12.3km/l。 これが900km以上続いているので、今回の計測は此処まで。

という事で、燃費に関しては0.8km/l 7%の向上を見た事に。

既に材料費は取り戻しましたね(^^)

只、途中から私自身の運転に関してはテストで廻す場合以外はECOに倒した運転をして来ましたのでその影響もあるかもしれません。 前後の車の状態や道路の傾斜や曲率と瞬間燃費(デジタル表示)を勘案してどう慣性を活かすかという運転をしていましたので・・・


さて、次のテーマ?ですが来月初旬にスタッドレスを購入し、早めに履き替えてしまおうと思っています。 というのは、今回は雪上/氷上性能よりも一般路面での性能を優先しようかと思っているので、最初にドライでの特性を把握しておこうという事なのです。

何しろ前回のタイヤは4シーズンで僅か2回?しか恩恵を被るシチュエーションには遭遇しませんでしたし、それ以前も大同小異・・・
そして3シリーズを使って来たブリジストンは毎回値段が上がりえらく高くなりましたし、その上新シリーズほど性能劣化が早くなっていますから、浮気をする事にしました。 REVO GZの3シーズン後半からはドライでもABSがすぐに働いてしまい、気を付けて運転しなければならなくなりましたから・・・

今回は「MICHELINE X-ICE3+」を使う事になると思います。 現在の処スタッドレスでスピードレンジが“Q”ではないのはこれしかないようですから。


共通テーマ:日記・雑感

アルミテープチューニング効果のまとめ [睡夢庵の足]

【アルミテープチューニング効果のまとめ】

トヨタのアルミテープチューニングの真似事に関する区切りを付ける為、処置後 1000km を走りましたので取っ掛かりに関しての最終報告をする事に致します。
今後は現在迄に行っていない項目をチェックした際に、個別に報告を行う事に致します。

《効果評価マトリックス》

(操)縦性    ハンドリング特性(重さ・初動特性・収斂性・ガタ・路面感覚等)
(安)定性    ロール特性(反応速度・傾き・収斂性等)
(エ)ンジン   トルク感・リニアリティー/滑らかさ・動作/排気音・ミッション音
(騒)音     エンジン・足回り・籠もり
(乗)り心地   しなやかさ(突き上げ、ローリング/ピッチング)
(燃)費     何パーセント向上するか
(撥)水     フロントガラス面の気流が確保出来るか

処理ブロック名  部位             
前下部 アンダーノーズ後端  
アンダーカバー  
ボンネット内部ライトケース部   
ライトケース後部パーツ(黒)     
フロントトップカバー        
ラジエターファンケース        
吸気口上部中央・下部          
フィルターケース上部          
インテークマニホールドガイド      
エンジン側インテーク部         
ボンネット後端エアガイド       
バッテリーカバー            
フロントサイドシェル上部整流板    
フロントガラス  外側上隅        
サイドミラー   下部        
ハンドルポスト部 ポスト部&テレスコピック部     
ダッシュボード  ボックス部ボディ側上部       
後部 左右バックライトカバー    
リアバンパー上部            
リアバンパー下部            
リアガラス内側             
リアウイング内側下部          
ホイール    外周平面          
ホイールハウス 前端外側・後下部      
下回り     右側樹脂カバー部2ヶ所   
排気管メインマフラー  
テールパイプ  

◎ : 数値的に効果が確認出来た。
○ : 体感的な効果あり。
? : 副次要素から効果あり。 但し、個人の嗜好によってはマイナス評価も。
△ : 限界近くでマイナス要素が表に出る。
● : マイナス効果しか出ない。

☆ 総評

今回の「トヨタ式アルミテープチューニング」については、実施する価値があるものと判断する。 多分どの車でも何がしかの効果が表れると思われる。

《ステアリング特性の安定化》

ハンドルは軽くなり、回頭性も向上する。 但し、各ジョイント部のガタが表に出るのか何となくハンドルが落ち着かない感じがあり、利き手に無意識に力が入り4~50km走ると肩が凝った。

ステアリングコラム周辺の2ヶ所のテープは除去した結果、初動応答のガタ感は消えたが未だ限界近くでの当りは一寸直接的過ぎる。 路面感覚はソーイングが必要なレベルになっていないはずなのにタイヤ/ハンドルが勝手にソーイングを始める様な感覚か?(グリップを一瞬失っている?) 抑え込む必要がまだある。

個人的にはインプレッサスポーツのステアリングコラム周辺へのテーピングは薦めない。

但し、ステアリングのリンケージは車種によって千差万別なので、夫々異なる状況が生まれると考える。 また、この感覚は高速コーナリングを試みた際のものであり、道路の流れプラス 10km/h 位では表には出ない。

《ロール特性の安定化/空気抵抗の減少》

元々のロール特性はよく言えばガッチリ&ゆったりで切り・戻しに遅れがある?感じだったが、シャープに反応する様になった。 半面ロールスピードが上がり、明らかにロール角が増えている。 限界に近付くとスタビライザーがほしくなる感じ。
2リッター版には最初からついているので、山道大好きさんは2リッターの方がよいかも。 頭が重くなっているから同じか?

多くの車に見られるシャーシの捩れやフロアパネルの振動・波打ち(ドラミング)を感じる事はなかった。 シャーシ&フレームの剛性感は今迄に感じた事がないガッチリしたもの。

只、本項に関わる部分は広範に及び、燃費・乗り心地には大きくプラスに働く項目なのでこのまま。

通常範囲の速度・操作では応答性、回頭性も良くなっており、収斂も悪くない。 表現としてはよりフラットな乗り味になっている。 サスペンションがスムーズに動き、バネ下が軽くなった様な反応をするという処。

タイヤの動きを撮った動画を上げてあるがシャーシは動かず、足回りがしなやかに路面の凹凸を吸収しており、インプレッサスポーツは上下動が少ない車である事を示している。

MUSON MC2 で遊んでみました これは処置前です(^^;)> この時は殆どロールを感じませんでしたが、現在此処を同じ速度で抜けるとはっきりと前左右の沈み込みを感じます。
着座位置は面倒なので女性陣のセットした高い位置のままですが、下げたいと言う欲求が生じています。

《エンジン》

全体にノイズレベルが落ち、特に高域が下がった? それに少しトルクがUPした様な感覚がある。
瞬間燃費をみながらアクセルをコントロールする際に従来よりも粘る。
CVT及び燃料コントロール側の問題でつながりにスムーズさを欠く処もあるが、マニュアルで制御する限りにおいてはスムーズかつリニアに回転数が上がるのでエンジンについての注文はない。

《室内騒音》

この車は元々ワゴンタイプにしては遮音性に優れており、後からのノイズもエンジンノイズもしっかり抑えられていた。 今回の処置で私自身の計測では3~6dB低減していると捉えてる。 エンジンの位置が1~2m前にいった様に小さくなったといった感覚が生まれているので。 加速時には回転数の上がりに合わせて音量も上がるが、フラット4らしさを残した好ましい音質なので気にならない。 巡航に入ると動力系の音はほぼ聞こえないといって良い。 70km/h位迄の市街地/郊外の走行では、ラジオの音量はナガラ聴きには6で充分
元々静かな車だが、1ランク以上上級車になった。

《燃費》

納車以来2000kmの平均燃費は11.5km/lだったが、この処置後9月13日現在約1120km走行の結果、計器上の平均燃費は12.3km/lになっている。
ここ150kmは12.3km/lを維持しているので、燃費に関しては7%という明らかな向上がみられた事になる。 今迄の処12.0km/lを切った事はないので、4%以上の向上は間違いない。 高低差が50~80mある近郊を這いずり回っている割には良い値か?

《撥水処理効果補助》

フロントウインドウがフラットで寝ている車ではボンネット終端とフロントガラス上端の間に空気溜りが出来て撥水処理をしても雨粒が滞留し、豪雨の時等は水の膜になって前が見えなくなるが、その心配はなさそう。
60~70以上で走行すれば雨粒はスムーズに上に流れるので効果大。 冷却効果に関しては??だが、後端ダクトから出るエア量が増えていると言えるので効率はアップしているのは間違いない。

《まとめ》

一般的な使用範囲においては全ての面で良い方向の効果が出ている。
燃費という数値的に表れる部分で大きな対費用効果が出た。

僅かなコストでそれなりの効果がある様なので、やってみる価値は充分にある。

見た目に拘らなければ、テープ幅全体を使って切り込みを深くするともっと効果が出るのかも(^^)

☆ その他

《リアウインドウの汚れ》

リアの空力的乱れが小さくなった為か、ボディ下部の気流の一部がリアウインドウに直接当る様になった? この為、微細な水滴(路面の泥汚れを含む)がビッシリと付き滞留し、後方視界を奪う。

他のガラスに比べ明らかに汚れるのが速く砂塵や油膜の付着量が多い。 又、ガラスが帯電するのか見た目ではゴミが均等についている様に見えるが、濃淡を持って付く様で逆光に当ると角度によっては重なった瓢箪型や円形の輪が見える。

元の状態に戻すにはほぼ全てのテープを外す事になるので、他の項の効果が失われる。 当面の処置としてリアガラス外側中央部両端にテープを追加して様子をみる。

《タイヤの影響について》

今回の操縦性の評価結果はライン装着のタイヤ TURANZA の特性変化の影響を受けているのかもしれない。 どのメーカーもそうだと思うが一皮剥ける迄、本来の特性は出ない。
ロールスピードが上がった/路面の状態がキツく伝わる/限界の手前ではグリップが安定しない/路面からの突き上げ音が最初の硬い音に戻った?といった変化はタイヤの特性がタイヤ本来の物に変わった影響なのかも・・・
一皮剥けて、
・ グリップが良くなった   ⇒ロールスピードが上がった
・ 踏面の硬さが表に出た   ⇒路面からの突き上げの音が当初に戻った
・ 上記の2点の影響で路面が荒れたカーブではグリップが小刻みに変化し、
  これがハンドルに伝わる。 ⇒勝手にソーイングを始める様な感覚
という事かもしれない。

とすれば、今回操縦性向上を目指して選択した貼り付け箇所を剥いだとしても変化は出ない事も有り得る。
これも勘案して、長距離・高速道路等を経験してから今後の対処を考える事にし、ステアリングコラム周辺の2ヶ所を除く全てはそのまま貼ったままにする。


共通テーマ:日記・雑感

アルミテープチューニング中間報告 No.3 [睡夢庵の足]

【アルミテープチューニング中間報告 No.3】

大トヨタがやっている事なので何らかの効果はあるのだろうとは思いましたが、素人でも材料を変えそこそこの効果を出せると判っていれば・・・
手を付ける前にデータを取り、順を追って処置していれば夫々の効果の程度を示せたのかもしれませんが、この歳になると再チャレンジの元気はありません(^^;) で、中間報告 No.3 です。
後は長距離&高速利用の後で騒音と郊外/高速での区間燃費の報告で締めでしょうか。

《操縦安定性》

ハンドル絡みのテープは外しましたが、切り始めの感覚や重さは初期の状態に戻った様な気がしたのですが、でも何となく違う・・・でハンドルを左右に振ってみたら、遅れも無くヒラリヒラリと鼻面が向きを変えます。 この部分の最初の一呼吸が戻っていない様です。
ひょっとしたらアブゾーバーの摺動抵抗が減り、オイル流動性が上がってロールスピード/角度が増えた? そんな気がしないでもありません。

元々は一寸遅れる感じがあったので重いそして抜けると言った感じがしていたのでしょう。 今は遅れがないので、速い&切れ過ぎみたいな感覚になったのでしょうか。 肩の張りは出て来ていませんので、ガタに伴うブレは消えたのでしょう。
只、未だ何となく違和感が残っているんですよね~・・・

これが何処から来るのかですが、次に外す所を考えると乗り心地とノイズに影響を与えると思われる場所・・・これが高速での安定性や直進性に影響がないとすれば、メインは女性陣なので今のままの方がよいと言うことになります。

これについては暫く様子見・・・

《室内騒音レベル》

90km/h位迄でしたらFMのボリュームレベルは7でもなんとか・・・一般的な流れに乗って走る分には6迄ならというレベルですから、過去の車に較べればダントツに静かですね。 高速域になるとHBもエンジンが回りますので、こちらの方が静かかも・・・
下は299号線の飯能市内部分で、舗装状態が異なる部分で採った騒音レベルです。
使用したアプリは iPhone 用の騒音計アプリ SLA での測定結果です。

取付位置は Wizmap Drive Recorder と同じ処に取り付けています。 これが運転しながら一番操作し易いので・・・
6月12日の印象②の時の測定位置はシフトノブの右側15cm位に別のスタンドで取り付け、方向も左斜め下向きでしたが、今回はフロントガラスに吸盤君DXを付け前を向けて録音しています。 ガラス面に対し前・右共に20cm無い場所です。 ドライバーの右の耳の前方50cm位にありますので外来ノイズを多く拾っていると思われ、前回のデータとの比較は出来ません(^^;)> 前回はアイドリングストップも自宅駐車場で計測していますので、これは対象となりません。 今回の値は外来騒音と考えて良いでしょう。
Elesta_Noise_Stop.jpg Elesta_Noise_Field-2.jpg
車内騒音(エンジン停止:自宅駐車場)車外騒音(エンジン停止:自宅駐車場)
Elesta_Noise_Idol.jpg Elesta_Noise_IdolStop.jpg
車内騒音(アイドル:自宅駐車場)アイドリングストップ時(路上)
Elesta_Noise_NewAsphaltPav.jpg Elesta_Noise_NewAsphaltPav-2.jpg
アスファルト舗装したばかり同左
Elesta_Noise_OldAsphaltPav.jpg Elesta_Noise_OldAsphaltPav-2.jpg
古いアスファルト舗装同左
Elesta_Noise_WaterPermeable.jpg Elesta_Noise_WaterPermeable-2.jpg
透水アスファルト舗装同左
Elesta_Noise_0-100F.jpg Elesta_Noise_OldAsphaltPav-3.jpg
0-100km/h加速(AUTO:フルスロットル)荒れたアスファルト舗装(50-80km/h)

車内騒音/車外騒音を見比べると平均で13.3dB、ピークだと15.2dB、最低とピークの差が車外の8dBに対し室内は1dBしかありませんので、遮音もしっかりしている様です。 レベルは朝起き抜けの自室と同等の静かさですからちょっと吃驚。
アイドルストップは前後・右に車がいる実走時のものですので、アイドルと同じ条件で計れば未だレベルは低いでしょう。 0-100km/h は休日の工業団地内のコンクリート舗装路信号間。
高速道路 112km/h 巡航時のノイズも採ろうとしたのですが、混んでいて駄目でした。 オートクルーズが使えるレベルでないと減速や並進する車のノイズ等が入ってしまいますので一人操作では・・・感じとしては 66-69dB 位。 このクラスとしては静かなのではないでしょうか。
Ⅹ軸が時間軸のものはノイズレベルの変化を示したものです。
時間軸とオクターブを較べるとオクターブの方が平均が高めですが、これは走行速度が少し速いからでしょう。 測定した処はいずれも車がつながる場所なので速度はその時の流れに任せるしか・・・

車のアイドル時騒音を纏めた物がないか探してみた処2011年頃の物がありました。 元サイトも載っていましたので探しましたが、このデータが何処にあるのやら・・・ 米国の中古車販売サイト?チラッと見ただけですが、いろいろ探せば見付るのかも・・・結構な情報量のサイトの様でしたが、じっくり探す意味もないので・・・

             アイドリング フルスロットル 112km/h巡航時
レクサス CT200h   37.7dB  70.8dB  64.5dB
Audi A5       42.6dB  71.1dB  64.3dB
BMW 328i      42.7dB  76.0dB  68.0dB
ジャガー XJ       42.4dB  74.1dB  66.9dB

といった処らしいですが、C~Eレンジは最近いずれのメーカーも騒音制御に神経を使って来ていますので、多分現在では皆これよりは大分静かになっているでしょう。

騒音は音圧ですから6dB下がると半分になります。 3dBだと約3割ダウンです。
一般的な騒音レベルは
感じ方  騒音レベル音の大きさの目安
静か30dB深夜の郊外暗騒音
普通40dB静かな住宅地・図書館
50dBエアコン室外機
五月蠅い60dB普通の会話・時速40kmで走る車内
70dB掃除機・タイプの音・騒々しい街頭

次は上と同じ道路で採ったWave音源から各~約1分間のピークホールドです。 使用したのは前回と同じ iPhone 用アプリでマイクのレベルも同一です。
Elesta_Noise_2nd.jpg
前回の分は団地内幹線の大分荒れた同じコンクリート舗装路の比較ですが、今回は路面状態の異なる場所を選択したものです。 また、平均速度は皆少し低いですが最高はほぼ同じ位です。

自室の騒音レベルはPC2台のファンや5台のディスクが廻っているのでそれほど静かとはいえませんが、エアコンが止まっている時で Min 39.5 Avg 41.1 Max 43.8 位です。
アイドリングストップ時はクーラーのファンが廻っていても暗騒音では自室よりも静かな位なのには吃驚です。
因みに朝 5:00 起きたばかりの室内は Min 26.5 Avg 27.1 Max 29.9 という静かさです。

現状の印象は上図の様に全体に少し下がっており、800~6kHz という私にも聞こえる帯域が数dB 下がっている様ですので、より静かになった様に感じているのでしょう。

《燃費》

・ 310km    12.1km/l
・ 334km    12.4km/l
・ 432km    12.3km/l
・ 451km    12.1km/l
・ 478km    12.0km/l   8/26
・ 500km    12.0km/l   8/28
・ 601km    12.2km/l   8/30
・ 702km    12.1km/l   9/2
・ 840km    12.1km/l   9/6
・ 932km    12.2km/l   9/8

9/2  0-100km/l を4本やりましたので、その後渋滞に巻き込まれた時に
   一度12.1km/l になりましたが、買い物で廻っている内に取り
   戻しました。 しかし、自宅直前の坂道の途中で12.1km/l に。
   前にゆっくりの方がいると折角つけてきた慣性が失われて喰っちゃう
9/6  昨日は女性陣が東京まで遠乗り・・・すこしは延びた?
   朝エンジンを掛けたら12.2km/l、なんだこれしか延びなかったのかと
   思った途端12.1km/lにダウン。
   やはり遠出でもFitより3km/l+悪い様ですね。 Fitでも搭乗者が
   2名増えると3~4km/l近くダウンしていましたので300kg違う
   この車では致し方ない所でしょうね。
今の所一度も11.9km/lにはなっていませんので、12.1±1km/lには収まるのではないでしょうか。 とすれば5%+の燃費改善ですから、これは対費用効果としては大きいですね(^^)

処置を皆一緒にやってしまったので、これで!とは言えない所が残念。

《その他》

☆ 撥水処理   フロントウインドウ上に雨粒が大きくなりながら
         滞留する事はなくなりました。
         街中でも手動間欠で十分、郊外に出れば全く
         ワイパーは使わないで済みますね。
☆ ビビリ対策  現在の所軽い雨3度ですが、もっている様です。
         行き側は綺麗に掃くのですが、戻りは線状に残る様に
         なってしまいました。 これではコーティングの傷みも
         早くなりますから・・・
         又、ブレードを拭いてみると汚れと一緒にコートが
         剥がれて来ますので、ブレードが1年もたないかも。
☆ アルミテープ 使用しているテープが無垢のアルミ剥き出しですから
         部位によっては既に光沢を失いつつある様です。
         トヨタが市販している物は表面にコーティング処理が
         されているらしいですね。
         まぁ、こちらの材料費は全部でも正規品1枚分に
         過ぎないのですから、白化したら張替えですね。
         その時迄興味がもてば、ですが(^^;)>

暫く色々やってみようかとは思っていますが、現時点で感じている効果は

《プラス効果》
◎ フロントウインドウに風が当たる様になり、撥水処理の効果が
  低速域から享受出来る様になった。
◎ エンジン音が静かになり、少しトルクが増した様な気がする。
◎ バネ下が軽くなった様に感じられ、しなやかさが増し、
  音質的に高域ノイズが減った。
◎ 足回りからのノイズ、風切り音も少なくなった。
◎ 燃費が向上している。 11.5km/l ⇒12.1±0.1km/l

《マイナス効果》
● ハンドル周りへの処置は、ハンドルに伝わる路面反応を
  打ち消す方向に働き、かつ余分な動きが出た。
  ⇒ ハンドル周りのテープ2か所除去
  これでも元には戻っておらず、タイヤからのキックの
  反応が過敏になり、荒れたカーブではキックバックが
  固く強くなった様に感じる。
  ⇒ 普通の走り方でこれを感じる事はないでしょう(^^;)>
● 雨天時の後方視界の悪化
  巻き上げた路面の水がリアガラス面に被り、小さな水滴を
  一面に付け、これが動かない為後方視界が効かなくなる。
  いつも後ろを気にしてワイパーを動かさなければならない。

追記)

9/8朝洗車、昼から約20kmばかり走ったのですが、夕日を後ろから浴びながら走っていてふとリアガラスをみるとちょうどバカボンの警官の目の様な2重の瓢箪型の中に二重の円と上下に2本の線、下の線の右隅に2重の円という妙な図形が浮き上がっていました。
帰宅して眺めてみるとリアガラスだけに砂塵がびっしりついています。 拭いてみると砂粒だけでなく薄黒く油膜迄付いてきます。 フロント及び両サイドのガラスを拭いてみても砂塵もついていませんし、まだ油膜はほとんど付きません。
模様は多分この砂粒と油膜のせいでしょうが、自宅ではうまい角度にならずその画像を残す事が出来ませんでした。

これにはちょいと参りました。

暫く状況を見てみますが、余り酷い様でしたら車体廻りの整流効果が予測されるテープを剥がすか、下廻りの気流を乱す工夫をしなければならないかもしれません。 剥がすとなるとボンネット内部以外の全てが対象になるので、操縦・安定性、騒音、乗り心地、燃費全てに影響が出てしまいます。 どうしたものやら・・・


共通テーマ:日記・雑感

トヨタの“アルミテープチューニング”に挑戦(^^) [睡夢庵の足]

【トヨタの“アルミテープチューニング”に挑戦(^^)】

  ☆ アルミテープチューニング中間報告 No.1
  ☆ アルミテープチューニング中間報告 No.2
  ☆ アルミテープチューニング中間報告 No.3
  ☆ アルミテープチューニング効果のまとめ

トヨタがアルミテープによる静電気除去による車体チューニングに関して特許を取得している様でこれに関して既に2014年当たりから実車に適用しているみたいですね。

トヨタのパテント参考資料
URL: https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2015064195&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText
なぜかここから開くと妙な動きをし図が皆表示されなくなりました。 “図”のタブの下に小さいですが図が入っていますのでこれを参照してください。

静電気によるトラブルや機能低下の原因は

① 静電気の高圧放電による電子回路の誤動作/破壊
② クーロン力による抵抗による流速低下・過流発生による効率低下

といったものでしょうか。

昔はチェーンやワイヤーをラバーでカバーした物をシャーシからぶら下げて車体の静電気は逃がせるといっていましたが、これがなかなか・・・何やかやとアイソレートしてしまう素材を挟み込んでいる為に素直には逃げてくれませんでした。 又、シートと着衣の摩擦による帯電でドアノブ・ドアエッジ等で“バチッ”が完全には解消出来ませんので何時とはなしにこの種の物を付けなくなりました。

私自身PC系の品質保証にも絡んでいた事がありますので、静電気には結構悩まされました。 これは本当に正直一筋縄では行きません。 発生する場所、帯電し易い場所等もホンの一寸した条件の変化で変わってしまいますし、発生量・帯電量も・・・
回路屋さんはアースラインの強化で逃げようとしますが、これは余り効きませんでした。結局地道に電位差を元に流れ得る経路を類推し、回路に乗るスパイクを追う以外にはありません。

製造ラインでは特に女性のパートさんに悩まされました。 床に導電マットを敷き、リストバンドを付けて貰ってもトラブルが・・・最後は毎日気をつけの姿勢で肩から下計測器で実測です。 当時トラブルの原因で多かったのはサポーター類による物でした。 肘や膝等のサポーターで放電レベル迄蓄電しないと逃げてくれないものがあって・・・

静電気によるクーロン力は下敷きでの実験で経験済みなのでご存知でしょうが、結構な力を持っています。 それを考えれば静電気力を有効に使う、若しくは可能な限り除去するというのは非常に有効な空力上の対策と言えます。

で、材料ですがトヨタから対策用アルミテープが純正品として販売されている様ですが、形状を含めちょっと使い辛い様ですので自製してみる事にしました。 市販のアルミテープでも同様の効果があるという事ですので。 只、形状に関しては狭い空間にも貼る為と加工上の利便性から下の加工図の様な格好に変えています。 トヨタのテープを見ると切断面を多く取る形状になっていますので、果たして効果があるかです。 また、接着力と耐候/耐熱性および断面厚を優先した為、お薦めとなっている導電性接着剤を使用した物を使っていません。 軟質アルミ材は結構早く表面が酸化しますので、その面での導通性の低下の心配も残りますが・・・

本来であれば通常の走行を1時間位した後で各部分の帯電量を測定した上で貼る箇所を決めて行くのが筋でしょうが、この為に使いもしない静電気測定器を購入するのも勿体無いので、トヨタのパテントに図示されている箇所を参考に貼ってみる事にします。
貼る位置は大体左右対称な場所に・・・

基本的には不良導体部分に貼りますので、前以てドライバー着磁器で鉄板か樹脂かの確認を行います。

材料については Youtube などでも色々と実験結果が報告されている様ですので参考にされる方がよろしいでしょう。 多くは3M若しくはニトムズの導電性アルミテープを使用しておられるようです。
しかし、私は皆さんとはちょっと違う物を使う事にしました。 その理由は

① AWG28芯線径並みの素材厚があるものを使いたい。
  一般的な剥離紙付きのアルミテープの素材厚は  0.05~0.08mm
  接触抵抗は 銅箔  0.035/エンボス加工    0.001Ω/25mm2
        アルミ箔0.05mm導電性接着剤平塗り 0.01Ω/25mm2
  撚線AWG28   0.127mm * 7本 断面積   0.09mm2
        銅撚線の場合の抵抗値       210Ω/km
  接触抵抗の比較とはなりませんが、直接接触と較べれば有効接触
  面積が確保出来るとしても導通性接着剤の方が劣ると考える為
  アルミ素材で直接接触をさせる方法を採る。
  只、表面の酸化による接触抵抗の増加は考えられるが・・・
② 粘着剤の材質はシリコン系である事 これは耐熱性のレンジに
  -30~150℃以上を求めたい為
③ 導通性接着剤を使ったテープは使わない。
  特性劣化が起きる事と導通性は定常電圧での抵抗特性であって
  高圧かつ瞬間的なものへの効果には疑いを持っている為
  電気回路用のメッシュタイプの銅箔テープでも対静電気では
  短期的効果しかなく不安定で結局半田付けをせざるを得なかった
  経験があるので
  それと導電性接着剤はどうしても接着力が落ちる。
  只、アルミ表面をカバーすると共に導通素材は接着剤で密閉される
  ので酸化には強く接触抵抗は変化しない可能性はある。

《使用するテープ》

ニトムズ 耐熱アルミテープ38  品番 M 8010   ¥938-
     厚み: 0.12mm 幅: 38mm 長さ: 4m 素材:軟質アルミニューム
     耐熱性: -60~316℃  接着剤:シリコーン系

《テープの加工》

このテープは使用の目的がストーブや湯沸し器等の配管の補修用なので剥離紙付きではありません。

その為、テープの加工は樹脂製カッターマットの上に貼り付けて行いました。
接着力も強いので扱い辛いですが・・・只、耐熱性優先のものですので、粘着性や移行性はありません。 貼り付ける際は付属のヘラでしっかり貼り付けてください。 どうしても周辺部が起き気味になりますので、引掛けると簡単に剥がれます。

下の図の様に 幅38mm を半分にカットし、シート1枚の長さを 5cm に揃えます。
各々の1枚は 1cm 毎に8mm の切り込みを入れます。
TAPE加工形状.jpg
Elesta_TapeDimen.jpg
貼り付ける前にカッターマットから剥し、2箇所を接着剤側に折込み、折込んだ部分で接触する様に貼り付けます。

《貼る箇所について》

ネットでトヨタのパテントを探してみると効果がある可能性がある場所が図示されています。 その中から下記の場所の貼り易い処に貼る事にしました。

① 前下部     アンダーノーズ後端       中&左右各2ヶ所 5枚
          アンダーカバー         中&左右各1ヶ所 3枚
② ボンネット内部 ライトケース部         左右各1ヶ所   2枚
          フロントトップカバー      中央&左     2枚
          吸気口上部中央・下部      各1ヶ所     2枚
          フィルターケース上部      入・出各1ヶ所  2枚
          インテークマニホールドガイド  入・出各1ヶ所  2枚
          エンジン側インテーク部     4本各1ヶ所   4枚
          ボンネット後端エアガイド    中&左右1ヶ所  3枚
          バッテリーカバー        正面側1ヶ所   1枚
③ フロントガラス 外側上隅            左右各1ヶ所   2枚
④ サイドミラー  下部              左右各1ヶ所   2枚
⑤ ハンドルポスト部                2ヶ所      2枚
⑥ ダッシュボード ボックス部ボディ側上部     1ヶ所      1枚
⑦ 後部      左右バックライトカバー     左右各1ヶ所   2枚
          リアバンパー上部        左右中各1ヶ所  3枚
          リアバンパー下部        左右中各1ヶ所  3枚
          リアガラス内側         中央部1ヶ所   1枚
          リアウイング内側下部      左右各1ヶ所   2枚
⑧ ホイール    外周平面            対角各2ヶ所   8枚
⑨ ホイールハウス 前端外側・後下部        各2ヶ所     8枚
⑩ 下回り     右側樹脂カバー部2ヶ所     各1ヶ所     2枚
                          合計  62ヶ所
Elesta_Engine-1.jpg Elesta_Engine-2.jpg
エンジンルーム右側エンジンルーム左側
Elesta_Front_Under.jpg Elesta_FrontGrass.jpg
フロント下部フロントガラス部
Elesta_TireHouse_Front.jpg Elesta_TireHouse_Rear.jpg
タイヤハウス前端タイヤハウス後端
Elesta_SteeringColumn.jpg Elesta_DashboardBox.jpg
ステアリングコラム部ダッシュボード部
Elesta_TailLump&Bump.jpg Elesta_TailBump.jpg
テールランプ部左側リアバンパー右側
Elesta_RearHatch.jpg Elesta_UnderGuard.jpg
リアハッチ(ガラス/スポイラー)アンダーガード部

貼る部分は樹脂・ガラス部品に限定し、ガラスを除き全ては内部に隠れる位置に貼ります。
トヨタの図には含まれませんが、エンジン吸気系のダクトにも貼っています。 最も流速が高いのはダクト内部で且つ屈曲部及び負圧となる部分だと思いますので、それらしき位置に追加で貼ってみる事にしました。 整流効果があれば・・・

バンパーやタイヤハウスの樹脂部品はクリップを外して樹脂パーツの裏側を露出させ、帯電し易い部分の内側に貼ると良いのですが、とてもクリップを皆外して行く気には・・・

それから、幾つかの報告の中にタイヤハウスとのクリアランスが変わったというものがありましたので、貼る前に各ホイールのクリアランスを撮ってみました。 これはちょっと眉唾ですが(^^;)
位置 Before  After 
右前Impreza_front_Right_B.jpg Impreza_front_Right_A.jpg
右後Impreza_Rear_Right_B.jpg Impreza_Rear_Right_A.jpg
左前Impreza_front_Left_B.jpg Impreza_front_Left_A.jpg
左後Impreza_Rear_Left_B.jpg Impreza_Rear_Left_A.jpg


報告があった物は中古の軽自動車でしたのでひょっとしたら・・・ですが。
ま、これについては心なしか・・・見ての通り変化なしですね(^^;)

《試乗における感想》

・ 操縦性に関する部分

ネット上ではハンドルが重くなって安定感が増すという意見が多い様ですが、私のインプレッサでは軽くなった様に感じます。
ハンドルは腕をほぼストレートに伸ばした状態で10:10で握りますが、曲率の小さなカーブを抜ける場合は押えるという意識が働きましたが、この感覚が生じません。 なんだかバネ下が軽くなった様な感じがあります。
ハンドルの切れに関しては空気圧を+20した様な感覚でしょうか。
これはちょっと私の好みではありませんが、女性陣にはこの方が良いでしょう。
只、この効果が何処に由来するか? 可能性はコラム部、タイヤホイール、タイヤハウス、フロントバンパー、アンダーカバーにもありますので他との兼ね合いが・・・
その内コラム部だけ外して様子をみる事にします。

・ エンジン

エンジン音は心なしか軽く静かになった様な気もしますが、立ち上がりの引っ掛かりやつながりの違和感は解消していません。 登り勾配で速度が落ちて来た時の踏込みへの反応の悪さも変わっていません。
CVTのトルクマネージメントが私の感覚には合わない・・・どこまで無段階なのか・・・どうもこの部分の切替えのタイミングが遅過ぎるのではないか?です。 伸びも良くなっている様な気もしないではありませんが、これらの負の感覚が先に来ますので、プラス側の効果が見えてきません。

・ 室内騒音

これは全体にマイルドになった様な気がします。 ロードノイズのレベルが下がり、高周波ノイズ成分が減った?
処置前はタイヤ/バネ下の作動音や周波数の高いパターンノイズ?が聞き取れますが、処置後はそのレベルが下がって、マイルドになっていますね。
道路の継ぎ目やマンホールからの入力も柔らかくなっています。

下は iPod Touch のPCM録音というソフトでマイクレベルを同一にしてWAVEフォーマットで録音したものです。
同じ区間を走っている部分を切り出し、そのピークホールドです。

・ 上段が処置前、下段が処置後です。
Elesta_Noise.jpg
・ 処置前

・ 処置後

道路はコンクリート舗装で荒れている為、結構大きなノイズがします。
双方のファイルもmp3化して参考迄に置いておきます。
レベルを上げて録音していますので暗騒音が五月蝿いですが実際には非常に静かです。
つぎは WizMap のレコーダー動画です。
レベル的にはボリュームセンターよりちょっと下で再生した音量位で突き上げ音がもう少し柔らかく聴こえます。
・ フロントガラス

昨日3度目のRAIN X処理をしましたが、油膜が乗っておりマイクロファイバーのグローブが煤けました。
そのせいもあるかもしれませんが、小降りの雨滴が小さなまま 40km/h前後で引っ掛からずに上に流れて行きました。
こんな感じで流れた事は今迄無かった様な気がします。 ひょっとしたら、ボンネット内側後端部とガラスへの処置が効いたのか?です。 ガラス下部センターから扇状に流れていますからね。 この流れ方だと高速道路ではワイパー要らずかも(^^)

ついでに全体の水洗いもしましたが、虫痕や水滴斑?が何箇所か・・・
洗浄後ワックスで除去しましたが何となく全体が黄変している様な気が・・・
ひょっとしたら黄砂がワックスに沈着している?
ざらつく感じは全くないのですが白いペーパータオルに付けたワックスが黄色っぽくなってしまいます。 幾らなんでもワックスの日焼けにしては早過ぎる・・・

Elesta_38km.jpg Elesta_80km.jpg
動き始め 38km/h80km/h
Elesta_44km.jpg Elesta_43km_Tailwind.jpg
44km/h43km/h 逆光/追風
Elesta_58km.jpg Elesta_64km_Tailwind.jpg
58km/h64km/h 逆光/追風

補足)2017/08/16:2017/07/25 処置前のフロントガラスの撥水状態

確か取ったはずと思って探していたら、WizMapの動画から キャプチャーした画像を残して既に廃棄していました。
今回のアルミテープ処理以前の状態は、少し横方向の風がないとこの様に効果が余り出ていませんでした。 この日は大きな雨粒がざっと降ったり小降りになったりという状態でした。
RainX_0km.jpg RainX_64km.jpg
RainX_46km.jpg RainX_74km.jpg

これはノーズ先端と天井前端の間に空気の溜りが出来て動いていないと思われる状況です。 先の画像とは明らかに違い、テープ処理の結果、ガラス面に沿っての空気の流れが出ている事が分ります。 これがあれば、撥水処理が有効になりますね。

もっと強烈なのはリア・ウインドウ・・・びっしりとちいさな水滴が一面についてハレーションを起こした様な感じになり全く視界がなくなっています。 ルーフスポイラーの表層剥離が無くなりエッジ部に過流が生じ水滴が微細化したのかもしれません。 止まると雨粒が直接当り、流れが生まれますが、それまでは・・・ワイパーを掛けるとそこだけがスポンと抜けたように後ろが見えます。

乾いた処を見ると、リアガラス面は霧を吹いた様な茶色の斑点状になっており、ハッチ全体とリアバンパーは今までになく汚れが纏わり付いていました。
スポイラー裏に貼った2枚とガラスに貼った1枚のせいだけなら外す? ちょっと悩みます。
Elesta_Backwin_Rain-3.jpg Elesta_Backwin_Rain.jpg
Elesta_Backwin_Rain-2.jpg

僅か20分走っただけですし、泥が乗った処はなかったなずなのですが・・・
納車以来で一番汚れています。(^^;)
右上は室内からリアウインドウを撮った物ですが、ガラスが曇っている訳ではありません。 上から下に流れている線はスポイラーから落ちた水滴が流れた跡です。
右下は乾いた後外側を撮ったもので、上の赤枠で囲んだ部分に相当し、下で赤く潰してある部分が上の水滴の跡で、ここには汚れがついていません(反転して方向を合わせています)。

2017/08/10 追記 ワイパーのビビリ再発

インプレッサのアイサイトは光学式ですので制限が色々あるのでしょうかね? バージョンによっても条件が異なる? これからは他社に遅れを取る原因にも成りかねない弱点の様ですね。 電波/超音波/赤外線等他の方式と組み合わせた物の進歩が早い気がします。 特にボルボ/ベンツ等ドイツ系

さて、アイサイト専用の不等長ワイパーで特に長い物が使われているものでは撥水処理を行うとビビリが多発する様ですね。 RAIN X、ガラコ、ガラス系コーティング剤等メーカーや素材を問わず発生している様です。 中にはなにもしていないのにというケースもある様で、フロントガラスの曲率が原因かもみたいな事を販売店に言われた方もいる様です。
それと販売店からは撥水処理はしない方がよいと言われたケースが多いみたいです。

マニュアルを探してみましたがワイパーの交換ゴム/ブレードセット等の品番が載っていませんね。 その上部品メーカーを調べてみると何処も互換品なし。 PIAA/ガラコ/NWB何れも・・・
色々漁っていたところ、スバル用品株式会社のサイトに「アイサイトVer.3専用撥水ワイパー替えゴム」というページがあり、ここにPDFが用意されていました。
ページにある機能説明図はPIAAの「超強力シリコート替えゴム」のページで使われている「撥水の仕組み」にある物と思われますので、PIAAのOEMなのでしょう。
このページの説明及びPIAAの説明によれば、インプレッサスポーツに使われているブレードは撥水処理対応のもののはず。 撥水処理の限定はスバルの都合(^^)でしょう。 これは新商品ではありませんので、アーム側でコントロールする責任があるのではないですか?

スバル用品株式会社の替えゴムのページ ここにPDFへのリンクがあります。
インプレッサ 2016/10~
運転席:SAA302NW65(65cm)  助手席:SAA302NW40(40cm)
    ¥1,663-            ¥1,426-

前回の処理後運転席側で再発しましたので、ブレード清掃後ソフト99の「ワイパービビリ止め」で処置した処収まっていましたが、今回処置した処前回程重症ではありませんが再発し、女性陣から顰蹙を買ってしまいました。(私は連続で動かす事はないので気付きませんでした。)

新しく塗ると平滑に見えても凸凹がありますので、これに引っ掛かってブレードに掛かるトルクが変わる上に不等長が故にLが長い=スプリングが強いという条件が重なるから震えてしまうという事でしょう。
水を掛けながらブレードで少し表面を削ってからもう一度ブレードをテフロンコートしてみます。 油膜取りと透明度維持を考えると撥水コートは止めたくないので。 ですが、テフロンコートの効果も一過性ですがら、ブレードの清掃とテフロンコートを撥水処理をする度にしなければならなくなりますね。 フロントグラスの透明度を確保する油膜落しの大変さと天秤・・・(^^;)>

これで収まらねば剥がざるを得なくなりそうです。 女性陣には撥水コートによるメリットを説明しても通じませんので。 自分達で洗車をしませんし、フロントグラスが少々汚れていても平気ですからね~

《燃費変化》

処置終了後オドメータをリセットしましたので、平均燃費の推移をみれば効果の程が分るはずです。 因みに、納車後約2000kmでの平均燃費は11.5km/lです。
これには暫く時間が必要ですね。

8月6日オドメータをリセットし、郊外を約35km、街中を約14km走った処では郊外部分では一時23km/l迄上がりましたが、日曜日のせいもあり車が数珠繋ぎになり始め最終的に19.8km/l、街中に入った途端止まる度にカクカクと落ちて行き、最終的に15.5km/lになってしまいました。 さて、これからどうなるか・・・
8月8日朝撥水処理の効果確認の為にちょっと乗りましたが、13.8km/lに落ちていました。 12.7km/l位に落ち着くと改善効果1割になるのですが・・・

何れにせよ約1ヶ月1000km位走り結果をみるしかありません(^^;)

テープは2m弱しか使っていませんので、材料代は500円も掛かっていない訳ですからやらない手はないと思います。
プラセボ(偽薬)効果でもプラシーボ(心理上の)効果でも・・・
私的には、
① バネ下が軽く感じる
② ロードノイズ、ハーシュネスノイズが低減したと感じる
③ エンジンのノイズが少なくなった様な気がする
④ RAIN Xの効果が高くなった
これだけでも御の字ですが、燃費改善もついてくれば・・・

《その他:納車時の汚れ具合と現状(^^)》

先に納車された車のガラスの汚れを報告しましたが、状態は以下の様なものです。
Impreza_glass_derivered.jpg Impreza_glass_afterCleaning.jpg
納車直後-逆光で撥水加工後-逆光で

これだけではありません。 スバルさんはちょっと前時代的な防錆対策を仕込み分に行っている様ですね。
これはアンダー/サイド外板の接合部ですが、防錆用グリース?が吹き付けられている様です。 同じ処置がホイールのナット穴の部分に行われており、この汚れを落とすのに一苦労。 固着した場所があり、未だ落とし切れていません。
アンダー部は気付かずに泥汚れを落とそうとして、ブラシにべったり・・・真っ黒に汚れてしまい他に汚れを付けてしまう為、使用不能になってしまいました。 まさかこんなものを使っていようとは思いも染めませんでした。
グリースを使うのであれば、普通温水高圧洗浄をして綺麗に落として納車するべきではないでしょうか?
これまでトヨタ、日産、ホンダ、三菱等にも乗って来ましたが、フロントガラスにせよ、こんな状態で納車された事は過去経験がありません。
ユーザーが触れる可能性がある部分に汚れを吸着する、簡単に除去出来ない様な防錆剤や潤滑剤等は避けるべきですし、どうしても必要ならば完全にカバーし汚れが転写されない様配慮すべきでしょう。
Impreza_UnderCort_NG.jpg

追記)

価格コムの口コミに本件に関するものがありました。

メーカー/販売店からの回答は「故意に軟質の物を使っており、洗ったり落したりしない。」といったものだったらしいです 最近は・・・なのですかね??

ちょっと眉唾です。 アルミホイールを洗おうとしてロックナットのホール部周辺にも同質の物が吹き付けられて黒くねっとりと汚れているのに気付き、洗剤での洗浄とシリコンオイルで拭取りました。 ですが、ナットの頭やホイール側に固着してしまった処があり、この除去が未だ終わっていません。 短期の錆止め用で本来は落すべき物を落さずに出庫しているだけではないでしょうかね。 仕込み生産をする分については屋外に平置きですから、外装を含め錆止めやコート剤を掛けるケースもある様ですが、通常温水高圧洗浄で全部除去するはずです。

過去30数年の間に乗った車でこんなものを塗っているものには出会った事がありません。
最も塗装が弱いと感じたFitですら外装塗装と同じで特に防錆剤は塗ってはありませんでしたが、13年間この部分に一切錆は出ませんでしたね。 まぁ、ジャッキアップポイント周辺にはCRC-556と液体ワックスの噴霧を時折していましたが。
ラルゴはいじった部分がありましたので、硬質の黒のアンダーコートを拭き付けて貰っていました。 その他についてどの様に処置していたか記憶ははっきりしませんが、サイドとフロアパンの接合部を含めアンダーフロアもブラシで洗っていましたので、これはスバルが初めてあるのは間違いありません。 今回もアンダーフロア迄洗おうとして・・・あっちゃ~!!


共通テーマ:日記・雑感

インプレッサ 4回目ワックス掛け [睡夢庵の足]

【インプレッサ 4回目ワックス掛け】

インプレッサには天候不順もあり、従来初期に行っていた手順を守る事が出来ませんでした。 それに矢張り加齢(^^;)>・・・大汗かきなので直ぐに脱水気味になってしまいます。 血管系のトラブルが恐い・・・すぐに左手や両足の裏が攣りかかりますので、既に予備軍かもなのです。

昨日はずっと曇りという事で、朝から水洗い⇒撥水処理⇒ワックス掛けの積りでしたが、途中で天気が良くなってしまって・・・

さて、全体に水を掛けた上で車用洗剤を溶かした水を使い、マイクロファイバー+スポンジのハンドモップで全体を洗いますが、マイクロファイバーが泥系の茶色ではなく黒く汚れます。

ガラス窓は洗剤を溶かした水を付けたマイクロファイバーのグローブで擦り洗いをしますが、特にフロントは油膜汚れが酷いですね。
後と側面はグローブを散水ノズルで洗って汚れを落とし、再度洗って汚れが付かなくなり、その状態で霧吹き状態で水を掛け、効果が変わっていなければ処理は行いません。
今回は処置不要でした。

ここでもう一度全体をざっと洗って、合成セム皮で拭き上げ・・・

今回フロントは数度雨を経験していますので、ワイパーの掃く部分は軌跡通りに少し剥げています。 全体を洗った上で、この部分が目立たなくなるまで境界部を中心にマイクロファイバーグローブで拭きます。 その後RAIN Xを横縦3往復塗った上でペーパータオルで横から透かして曇りが無くなるまで拭き上げます。

此処まで終わった段階でカンカン照りになってしまい、汗みずく、陸に上がった河童状態・・・今日はここまで・・・

昼食後ふと外を見ると曇って来ています。 ボディも触れられないほど熱くはなっていませんでしたのでワックス落ちが速いボンネット、フロントポンツーン、トップだけワックス掛け、サイド及び後部は又後日曇った日に手を付ける事に。

散布器を使って霧を吹き、ペーパータオルで軽く拭取ります。 今回はいつもより少しワックスを多めに取って、横縦と2往復塗り透かして斑が無い事を確認します。

今回は雨が多かったせいか洗剤洗いでも油膜が取れておらず、1往復目はペーパータオルが黒く汚れてしまいました。 2往復目でも未だ拭き洩れの汚れが付く部分が残る程・・・最近とみに空気の汚れを感じます。

予定箇所が終わり用具の始末を始めた所で左手と右足裏がつり始めて・・・慌ててポカリスエットを・・・

水分とP、K、Caと塩を採っておけば、攣らないはずなのですが、サプリでは効果がありませんでした。
同類を幾つか試しましたが、この症状にはポカリスエットが一番即効性がありますね。 どうもP、Kが電解質でなければ効かない様です。
これは夜のこむら返り防止にも効果的です。 攣るかもと思った時に100~120cc飲んでおけば多分痛い目に会わずに済むと思いますよ。


共通テーマ:日記・雑感

アルミテープチューニング中間報告 No.2 [睡夢庵の足]

【アルミテープチューニング中間報告 No.2】

前回の報告で暫く運転を見合すといいましたが、ちょっとやってみたい事が出来て(^^;)>
その前にテープを追加した箇所を含めボンネット内の貼った場所を再度紹介しておきます。 マフラー部の写真も撮って見たのですが、上手く写らないですね。 ほぼ同色なので・・・
Elesta_EngineRoom_Seal.jpg
見えない場所に貼ってある物はオレンジ色になっています。 左右のラジエターファンシールドの上面とインテークの下面及びフィルターケース側面です。

《操縦安定性》

ステアリング関連のテープ貼り付け箇所
Elesta_Steering_Tele.jpg Elesta_SteeringColumn.jpg
チルト/テレスコピック機構部下部リンケージ用(^^)

ハンドルが軽くなったと言いましたが、これを定量的に表す方法はないか・・・

そういえばプルタイプの秤があった・・・

Amir のラゲージチェッカー(吊り下げ式簡易重量計)という航空手荷物を計る為の吊り秤があったのを思い出し、これを使ってハンドルの初動トルクを測ってやればいいではないか・・・


・ デジタル式の吊り下げ秤
・ 最大計量 50kg 精度 100g(±50g?)
  まぁ、±100gと思っておけば といった製品ですが・・・

手持ちの物の精度をチェックしてみましたが
・ 036g     0.0
・ 076g     0.1
・ 367/403/445g 0.4
・ 475g     0.5
この結果を見ると思いのほか精度は高い様です。 それに値の変化が止まるとホールドしてくれますので表示部を見ておく必要がないのも都合がいいですね。

で、Muson についていたベルトとこれを使ってハンドルが回り始めるトルクを測ってみる事にしました。 水平に接線方向に引っ張ってやれば概略は分るはず・・・
本来は垂線方向ですが・・・

(測定方法)

ステアリング頭頂部にベルトを付け、これに秤のフックを引掛けて接線方向(水平)に引っ張ってやれば、概略の処は分るだろうといった積りで測って見ました。
Elesta_Steering_Measure.jpg
(測定の結果)

1. 上記2ヶ所貼り付け状態  400g * 1/ 500g * 4
2. チルト/テレスコピック機構部除去  700g * 3/ 800g * 2
3. 双方除去         900g * 2/  1kg * 3

1/2は自宅駐車場、3は折り返し点上り坂側道部で計測

嘘っ!! 測った本人が吃驚していますが、はっきりと測定差が表れました。
こんな荒っぽい計測でも有意差が出るとはね~。

2.及び3.で夫々10kmプラス走ってみましたが、手応えが違います。
2.では切り始めの感覚は近いですが、路面状態が未だ当初の様には伝わってこない感じです。
3.では当初の感覚に戻った様な・・・只、まだ手の感覚で当て舵をとる程・・・

結果が信じられず、再度貼り付けて見た処やはりわずかですが軽くなりました。 只、剥いだテープを使った&貼ってすぐに測ったせいもあるかもしれませんが、前回より差が少なかったですが。 まぁ、動き始めの見極めは微妙ですので、そのせいもあるかも(^^;)

1. 双方除去         1kg * 4/ 1.1kg * 1
2. 双方貼り付け      700g * 2/ 800g  * 3

アルミテープを貼る事で初動トルクが 500g 近くも軽くなるというのはちょっと信じ難いですが・・・但し、インプレッサ スポーツではこれが良い効果にはつながりませんでした。 私にとってと言い直した方がいいかもしれませんが。
それに電動パワーアシストなのに何で?といった疑問も無きにしも・・・

想定の様にフリクションロスがなくなった結果、ジョイントのガタが表に出てタイヤからの路面情報がこれに吸収されただけでなく、ガタが抑えられなくなりこれがハンドルの安定感に不安を感じさせる元になったのでしょう。 適度なフリクションが逆に路面状態をハンドル迄伝える助けになっていた?

しかし、巷で報告されている結果は一寸解せません。 ロスがなくなれば今回の様にハンドルは軽くなるはずですが、重くなる? なぜ??

《騒音レベル》

なんだか又一段と静かになった様な・・・これは道路が湿気を含んでいるせいか? それとも耳が可笑しくなった?

WizMap の動画から WAVE ファイルを作ってみましたが、録音のレベル全体が 10dB 以上ダウンしています。 ちょっとこれは有り得ない。 抜き出しの途中にレベル変換はなかったはず? 何をミスった??です。

《燃費》

今日はサンデードライバーのお陰で往復共ちょっとした坂やカーブで速度が激減、お尻は殆ど止まる寸前、マタマタ長い数珠繋ぎになってしまい、高速域での挙動の確認は出来ませんでした。 お陰で燃費だけ向上です(^^;)

・ 310km       12.1km/l
・ 334km       12.4km/l

283km:12.4km/l から落ちていました。
今日のテストランと買い物合計24kmの結果、燃費の方は0.3も向上・・・拙い。

今の状態では女性陣だけだと12km/l も難しいかも。 未だ10km辺り0.1km/l 落ちていますから・・・此処の所直ぐ近くのスーパーと郵便局にしか行っていなかったらしいのでしょうがないかもですが・・・


共通テーマ:日記・雑感

アルミテープチューニング中間報告 No.1 [睡夢庵の足]

【アルミテープチューニング中間報告 No.1】

これはネット上で言われる様にオカルトでもプラセボ効果/プラシーボ効果でもなく、現実的に結構な効果?をもたらしそうです。

これは私の車に限った(思い込み)?ものですので、同じ事を行っても同様の効果を保証出来る物ではありませんし、デメリットも出る事を覚悟する必要がある様です。
まぁ、テープを貼っているだけですから、駄目なら外せばいいだけですので・・・(只、判断に大いに悩みます(^^)

但し、女性陣に聞いて見た処では何の変化も感じ取っていませんので、運転や車に興味がない方々には猫に・・・豚に・・・ 数値的に明示出来る効果がなくてはでしょうから、燃費が改善されるという結果が得られてからでしょうかね(^^)

女性陣のインプレッサスポーツの当初からの印象はハンドルもエンジンも重いな~というものだった様です。 まぁ、Fit1.5A、アクア、アクセラXD、クラウンロイヤル等との街乗りの比較ですからこれは致し方ない処でしょう。

《アルミテープチューニングに関して》

これは車体に帯電する静電気の放電を促す事で帯電により起こるクーロン力の影響を減少させる事を目的とすると捉えています。 これを前提にテープを貼る場所を考えました。
① 空気を切り裂く先端部
② 気流の方向が変わる部分
③ 気流が圧縮・膨張する部分
④ 境界層前後で剥離が起きそうな部分
⑤ 負圧の発生による過流が発生しそうな部分
⑥ ネット上で効果が持て囃されているステアリングコラム部

これらを一気にやってしまいましたが、これはちょっと拙かった。
まさか、乗り味に変化を来たす物が色々と出て来ようとは・・・

① ステアリングコラム     ハンドルの重さ・操縦安定性
② エンジンの吸気・排気管廻り エンジンのパワー・音質・燃費
③ ボンネット内部       エンジンのパワー・撥水処理への影響
④ ボディ前端・後端・底面   全体的ノイズ・操縦安定性・燃費
⑤ タイヤ・タイヤハウス    路面ノイズ・操縦安定性・燃費

といった順に時間を置いて手を付けた方が判り易かったかなと後悔しています。
と言いながらマタマタ追加してしまいました(^^;)>

(追記)2017/08/12 テープを追加しました。

ボンネット内部   ライトケース後部パーツ(黒)  左右各1ヶ所  2枚
          フロントサイドシェル上部整流板 左右各1ヶ所  2枚
          ラジエターファンケース     各上部1ヶ所  2枚
          フィルターケース        側面      1枚
排気管       メインマフラー         下面左右端   2枚
          テールパイプ          上面      1枚
                           合計    10枚

《操縦安定性》

ハンドルのリンケージのフリクションが徐々に開放されているのか、乗る度にハンドルが軽くなって行く様に感じられます。 例えて言えば、空気圧を上げた様な。 空気圧を上げるとタイヤの踏面が硬くなるのが手に伝わってきますが、これがありませんので不思議な感覚です。 それと路面の感覚も薄れた様な気がします。 この感覚はFitの工場装備タイヤASPECに近いものですので、フリクションの減少が却ってフリクションガタが表に出る様になってしまったのかもしれません。 この感覚のせいか、なんとなくハンドル位置が定まらぬ不安感が伴います。 最初はアンダーステアという感覚はないのに、無意識でいるとはらんでしまい切り増しをする事がありましたので、この小径ハンドルとパワステには違和感を持っていました。 現状ではこれは解消していますので、ひょっとしたらステアリング系に問題があるのかもしれません。 フリクションのせいでハンドルがガタ分戻っていた、現在はこのガタがタイヤの動きの様に掌に伝わっているとすれば今迄の感覚が説明出来る様な気がしています。 とすれば現状は感覚により合わない訳ですから元に戻して慣れるしかありません。
この感覚は速度には関係がない様ですので、空力側の変化によるものではないだろうと考えてはいます。

ネット上では重めになり操縦安定性が大きく向上すると謳われていますが、私のインプレッサに関する限り、ハンドルが軽くなり却って挙動に不安を感じていますので、操縦安定性は劣化するとしか言えない様です。

ネット上でも他のスバルユーザーの方もハンドルが軽くなったと報告されているみたいです。 他の車ではこの表現は見ない様ですので、スバルの新しいプラットフォームとハンドルのリンケージが絡んでいるのかもしれません。
FFの多くは直4横置きですが、スバルは低い位置での縦置きフラット4ですので、リンクの取り回し方が他社とは違うはず・・・

《エンジン・CVT》

何だかすごく静かになった様な気がします。 踏込んだ際もまろやかに。 それと気持ちトルクが増した様な感覚があり瞬間燃費計を見ながらアクセルをコントロールした時ちょっと余分にもつ様な感じです。
今時点では、加速や高回転域、立ち上がりよりも対燃費に注意を払って運転していますのでこんな処です。

元々 1.6NAに1.3tで馬力荷重も11.3ですから、前の足だったFit1.5Aの9.18と較べるとかったるくて当たり前です。

それにCVTもロックアップを組み込んでいる様ですので、どうしても切替えに伴うディレイが違和感に繋がります。

私にとってこの車の最大の弱点はCVTです。 状態遷移がぎこちない。 ネット上ではこのCVTについては否定的な意見が結構多い様です。 本来CVTはアクセルへの反応は鈍い代わりにスムーズにトルクマネージメントを行いますので、変速ショックや加速の中弛みを感じないはずです。 このCVTはスリップロス等を避ける為にロックアップを組み込んでマニュアル7段シフトの様に機能させています。 これが何を意味するか・・・CVTとしての無段階変速から固定段に切り替えるには当然タイムラグ(空走期間)が生じます。 しかもドッグクラッチの様なものでしょうからそこにはスリップはないでしょう。 とすれば当然加速の停滞とガタつきが出てしまいます。 人間は7~80ms程度でも遅れが発生すれば、それは明確な差として捉えられてしまいます。

現在では多分トルコンと5~7速ミッションを組み合わせたタイプのATの方がスムーズになっているのではないでしょうか。

でも、エンジン音は悪くないですね。 コーナー直前をエンブレで減速し(ブレーキを使う程は突っ込みません)、加速しながら抜ける際のエンジン音は直列にはないニタ~としたくなるボクサーの良い音です(^^) 只、これをやると10km/lを大きく下回り兼ねない(^^;) いい音が聞こえる所の瞬間燃費は3~5km/lですからね。

《遮音性》

エンジンだけでなく、すべてのノイズが又一段と小さくよりマイルドになった様な感じを受けています。 ステーションワゴンタイプとしては後からのノイズが少ないですね。 只、突き上げの音は変わっていない様で、結果として又最初の状態の様にはっきりと聞こえる様になった気がします。 エンジン音は相当前~の方に小さなエンジンが載っているような感じ(^^)ですかね、遠くに聞こえる気がします。
FMを聴く場合のボリュームレベルは6~8で充分です。

《燃費》

納車以降これを始める迄の平均燃費は11.5km/l でした。
処置後オドメータをリセットしチェックを開始した結果

128km走行時       12.5km/l   8.7%
263km走行時       12.7km/l  10.4%
283km走行時       12.4km/l   7.8%

私自身のエコ運転(といっても結構飛ばしています)では街中でも13km/lを超えそうな感じです。 初日299号線で心地よく走れた時には22km/l以上を暫くマークしていましたから高速では結構良い燃費になるのではないかな?です。
女性陣が1度買い物に出ると0.2~0.4近く落ちますので、どの辺に落ち着くか・・・12km/l位に落ち着いてくれれば、5%近い向上になりますので、結構な改善です。

これがあるので、空力側のテープを剥がすを躊躇しています。

それと現状の状態で私が運転する距離が増えると平均燃費が良く出てしまうので、当面1000kmに到達する迄出来るだけ運転を控える事にしました。

《撥水処理への影響》

フロントガラスについては下端から扇状に上に素直に流れていく様になっています。 当初は50km/hを超える位迄ガラス面で水滴が集まり大きくなりながら滞留する事がありましたが、現在は40km/h未満から上端に向って流れ始めています。 エンジンルームからガラス上端に向って気流が流れないとこの部分が負圧になりますので、水滴がガラス面に滞留し易くなります。

ボンネット内部の整流効果が出て後端部にあるエアガイドから流れ出る流気が増えたのでしょう。 これはエンジンの冷却効率アップにも繋がりますので、電力消費のダウン(バッテリーの寿命増)など見えない効果に繋がる可能性があります。

《車体後部の気流変化について》

前回報告したリアハッチのガラスへの雨粒の付着状態ですが、これは相当大きな空力的な変化が生じている事を意味すると思います。
この処理をする迄後方視野が完全に塞がれた記憶がありませんし、泥水がついていた事も。 というかほとんどリアワイパーを動かした記憶がありません。 本来後方視野を結構気にする方なので動画を見返して見るとワイパーを動かしてはいましたが・・・今回は視界が完全に奪われたのに気付き、ワイパーを動かしましたので明らかに状態が変わっています。

微粒の水滴が付いていたのはリアハッチ全面、スポイラー後端部/ハイマウントストップランプ、バンパー上・後面、スポイラー上面及びバックランプ側面・ガラス両側面の樹脂部には泥跳ね自体が殆ど付いていないという状態です。 これほど高い位置迄泥跳ねが付いた事は過去に経験した事がありません。 一番粒状が小さいのはスポイラー直下辺り。

これが意味する処は下側の気流の上層部が巻き上がり、ハッチガラス部に当っている事を意味するのではないかと思います。 すなわちハッチガラスに付着しているのは雨粒ではなく路面から巻き上げられた水が微粒化したものだと言う事ではないでしょうか。 ならば小さな泥の斑点がガラスに残るのが分ります。 又、走行中にはハッチガラス部には雨粒は全く当らない様で止まる迄水滴の流れた跡が出来ません。 それと車体上部及び両側面の気流は剥離する事なく流れているのだろうと思います。 車体後部はポケット状に負圧になる訳ですが、ここに下面の気流の一部が渦状に巻き込んでいるのではないでしょうか。 だとすれば車体にはダウンフォースが発生している可能性がありますね。 もし、このせいで荷重バランスが変わりハンドルが軽くなったとすれば、ちょっと問題・・・それと後方視野が奪われるのも危険ですし・・・

只、これを確認して行くには一度ほぼ全てのテープを剥がなければならないので・・・

面倒臭いので皆えいやッと一気にやったのがここでも仇・・・マイナスが出る事を考えていなかった(^^;)>
仕方がありません、1000kmをクリアし平均燃費を出し、高速での挙動も確認したらもう一度どう処置するか再検討です。

《ワイパーのビビリ対策》

今回のアルミテープ処理には関係はありませんが、現在の処これが一番頭が痛い。
撥水処理をし直す度に女性陣からこのクレームがついており、言外に撥水処理を止める様にというプレッシャーを受けています。 しかし、最近の酷い油汚れ対策には撥水処理が不可欠で・・・これをしていれば一拭きで取れますが、ガラス直だとゴシゴシ・・・場合によってはアルコールの出番迄いきますのでね~。

私自身はRAIN Xの効果でワイパーを殆どつかいません。 時折1アクション動かして雨粒を払うだけなので全く問題はないのですが、同じ運転法を女性陣には要求出来ませんので(^^;)

インプレッサのワイパーブレードのスペックからすれば、ブレード自身がビビリ対策品でグラファイトとシリコンでコーティングされており、ガラスにシリコンを転写して撥水効果を得るはずの物なのですが(^^) また、グラファイトでガラス面を削ることになりますので、逆に撥水処理は必須のはずなのです。

メーカーからすると自社のコーティングとのセットとしたいのかもしれませんが、例えばPIAAの事業として行う撥水処理はこれがトンでもなく高いですからね。
確かに自分で処理するのに要する時間を自身の時間給で計算すれば、メーカーの言う耐用期間本当に効果が持続するのであればペイする方もいらっしゃるでしょうが(^^)

ブレードの素材はシリコンゴムでこれにコーティングをしている様です。 シリコンゴムは物理特性と耐油・薬品特性は優れますが、機械特性では天然ゴムに劣ります。

私は今迄機械特性を優先して天然ゴムのものを選んで使っていました・・・それに確か合成系の方が摩擦係数が高かったのではなかったかな?

最近は空気が汚れが一段と酷くなって来た様でフロントガラスに付く油膜の質が悪くなっています。 より粒状が細かくなっており、それ程汚れている様に見えなくとも拭いてみると真っ黒という状態です。 エンブレムやエッジに出来る雨水の流れに沿った黒いシミも最近又目立つようになって来ていますが、昔の様に付着しているタール/カーボンの粒子が見えずベタッとしています。 ワイパーブレードの傷みが早くなった様な気がしていましたが、ひょっとしたらこれが原因で耐油性の低い天然ゴム系から合成系に移行しているのかもしれません。 なにしろ雨1日の買い物だけでブレードが真っ黒になりますから。

エキゾースト系で触媒を使って排気ガスをクリーンにしているといっていますが、全て除去出来ている訳ではなく排出される物の粒状は従来と較べると格段に微粒子化されて撒き散らかされていると思っています。 金属もそうですが、これらも微粒子化すればするほど深部迄浸潤してきます。 従来のサイズであれば表皮上に止まる為、痰などで除去されていた物が細胞内迄浸潤して来ているかもしれませんね。

さて、処置ですが、前のブレード2本を取り外し、洗浄しペーパータオルで汚れを落とした上で、ソフト99の「ワイパービビリ止め」を厚塗りした上で軽く乾かし、ペーパータオルで余分を拭取りました。

これは刷毛塗りですが、その刷毛に赤茶の汚れ?が付着します。 これは汚れと言うよりシリコンゴムへのコーティング剤が溶け出しているものと思われます。

多分数度これを繰返すと、コーティング剤が落ち、テフロンコートになってしまうのではないでしょうかね。 余り良い処置とは言えませんが、これ以外にはコーティングを剥ぐしか手がありませんので、致し方なしです。

約6時間アームを跳ね上げた状態で乾かしてから数度動かしてみましたが、一応スムーズに動いてくれました。
実際に雨の中で走りながら動かして見ないと最終的な判断はできませんが、これで収まってくれないと困る・・・

補追) 2017/08/16 ビビリ対策の効果は?

本日小雨の中女性陣が買い物に出かけました。 10:30頃から16:30位まで6時間、この間ビビリは出なかった様ですが、最後の方で運転席側上部で引っ掛かり始めた様な気がしたとの報告でした。 処置しても実働1日もたない?・・・(--;)


共通テーマ:日記・雑感

車種別販売台数実績 [睡夢庵の足]

【車種別販売台数実績】

2016年4月から2017年3月迄の車種別販売台数 TOP10 は
順位 車  種   販売台数   前年比 
 プリウス225,066144.3
 アクア155,56680.9
 シエンタ127,392140.8
 ノート123,938129.9
 フィット98,92388.3
 ヴォクシー92,42199.9
 セレナ90,369150.5
 カローラ81,39175.1
 ヴィッツ78,634105.5
10 フリード75,384201.1

2017年上半期の車種別販売台数 TOP10 は
順位 車  種   販売台数   前年比   モデルチェンジ
 プリウス91,24664.0 15/12-16/08
 ノート84,211163.3 15/07-16/11
 C-HR79,303 -   16/12新発売
 アクア64,16871.8 15/11-17/06
 フリード61,168335.7 15/05-16/09
 セレナ54,344154.3 15/11-16/08
 シェンタ54,00588.5 15/07-全面
 ヴィッツ51,617140.4 16/12-全面
 フィット46,17178.7 13/09-17/06
10 ヴォクシー43,44897.9 16/01-17/07
 
11 インプレッサ41,222192.7 16/09-全面

インプレッサの2017年上期の前年比は異常人気のフリードに次ぐ2位になっています。 販売店網を始めとする営業力を考えるとスバルとしては大ヒットですね。

トヨタはプリウス/アクア/シェンタといった処は軒並み大幅なダウンですね。 皆C-HRに持って行かれた? まぁ、前回のモデルチェンジから2年を経過している事もあるでしょうが、それにしても落ち込みが激しい様です。 シェンタは当初は異常人気で4ヶ月待ちといった話もありましたが新車効果が消えた現在では大幅に落ち込んでいます。 シェンタについてはフリードに流れているのではないかと思われます。

最近は軽とBクラスの価格差が僅かとなって来ていますし、ワンボックス型は嫌&Cクラスのワゴン型は大き過ぎるというユーザーで大人しいデザインを好む若いお子様がいるユーザーにとってはその応用範囲の広さでフリード/スパイクは嵌っています。

トヨタのB/Cクラスの低迷の原因の一端はその好悪がはっきりするデザインにあるのではないでしょうか。 はっきり言ってトヨタユーザーは寧ろ保守的な層だと思いますが?余りにアメリカ市場を意識し過ぎたデザインになってしまった様な気がします。 日本や欧州の風景には溶け込み辛いと思いますが(^^)

日産はノートのe-Power効果とセレナの自動化の効果でしょうかね。
セレナの様な車種が2年間に渉って高い前年度比を維持するのは珍しいのではないでしょうか。

下の図は2016年7月から2017年6月迄の車種別販売台数TOP20推移です。
新しく入ってくる車種、消えてゆく車種がありますので全部で27車種が上がっています。
Sales-Rank.jpg

共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - 睡夢庵の足 ブログトップ