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Windows10 ファイル共有が遅くなった!! で悪足掻き・・・ [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows10 ファイル共有が遅くなった!! で悪足掻き・・・】

前回 Creators Update 適用後XPマシンで行っているクロスバックアップが遅くなり、その解決の為に幾つかの処置を加えた結果改善を見たと報告しましたが、残念ながら翌日確認した所、不定間隔で再発する事が判りガックリ。

で、もう一足掻きしてみましたので、その内容を報告しておきましょう。
結果的には、そもそもの中心問題は解決しませんでした。

只、i7-7700 + 16GB + SSD のWindows10 マシンにも関わらず、Core2 Duo E6850 + 4GB のXPマシンよりも動作が速くなったという印象が抱けず、イライラモードだったのですが、これらの処置の結果大幅に軽く動作する様になりましたので、その面では望外の成果がありました。 自宅で限られた目的で使用するには、如何に無駄なものがぶら下っているかの表れですね。

行った処置を説明する前に Windows10 の問題点と Creator Update により発生した問題点を上げておきます。

① ハード的には8倍以上の能力があるにも関わらず、特定の
  操作ではXPマシンの倍以上の待ちが起きる。
  特にディスク上のファイルを最初にアクセスする様な場合。
② Creators Update 後画面中央に四角で囲まれた“A”、
  “あ”が表示される様になった。 一々シフトステータスを
  見せられても邪魔なことこの上なしですね。
③ Creators Update 後ネット越しにこの端末を参照しようと
  すると初期応答が返る迄に20秒以上掛かる様になった。
  お陰でXPではネゴシエーションがタイムアウトでこける
  様で「サーバーサービスが開始されていない」という
  メッセージが出るのですが、ディレクトリは参照出来て
  開けると言った矛盾が出た。
④ XP上でクロスバックアップの為のフォルダー間ファイル
  比較を行うと従来に比べ3~4倍時間が掛かる様になった。
  原因は間歇的に応答に遅れが出る為。 只、常時ではなく
  正常に動作する事もある。(通常11秒が38秒以上に)

わたしのPCの使い方の特異点も上げておきましょう。

☆ ウイルス対策ソフトは「ESET Internet Security」を採用
☆ メールソフトは「秀メール」を使用。
  テキストベースでHTMLメールはテキスト表示になります。
  Windows10/8.1/XP の3台の C: 上にフォルダを作って
  インストールし、8.1 上でメールを受けてフォルダ毎他の
  PCにバックアップしています。 これで 8.1 が壊れても
  直ちに他のPCでメール授受を再開出来る様になります。
☆ フリーメールは全てブラウザで受ける。
☆ Microsoft の提供する組込みアプリは使わない。
  市販ソフト、Share/FreeWare を活用する。
☆ Microsoft/Google/Yahoo/Apple等だけでなくアプリが
  用意するそれぞれの会社に対する接続は可能な限り遮断
  する。 自動UPDATE も行わない様に設定し、必ず目視下に
  おく。
☆ Office系ソフトは今後フリーの「Libre」を使用する。
  一般文書の作成はテキストで行い、整形がいる場合のみ
  Office系ソフトを使用する。
  文書は Bullzip PDF Printer で PDF化し保管する。
☆ 全てのデータは何れかの1台にバックアップを置く。
  これはXP上から Filesync を使用して目視確認下で
  同期する。
☆ クラウドサービスは使わない。 必要な場合はFTPを
  使いPW付きで一時的に空間を開放する。
☆ SNSには手を出さない。

これから説明する項目は操作を誤るとシステムを破壊する可能性もありますので、全て自己責任で行って下さい。 私自身 Windows System/File System/NetWork System に詳しい訳ではなく、ネット上の情報に拠ってリスクを負って処置している内容です。 これ等の処置を適用されたとしても、私は一切の保証/保障及び応援は行いません。

《 Windows 設定等変更操作の予備知識》

i7-7700_WUPD_Start.jpgi7-7700_WUPD_Setup.jpg

① 一般的な Windows 環境の設定

タスクバー左隅のウインドウマーク上で左クリックするとスタート画面が表示されるので、左側の歯車マークを左クリックすると「Windows の設定」画面が開きます。


i7-7700_Win-PC-Manage.jpg② システム系サービス設定

タスクバー左隅のウインドウマーク上
で右クリックすると右図の様な
ウインドウが開きます。
ここから列記される様な処理ソフトを
開く事が出来ます。 「サービス」に
ついては「コンピュータの管理」を
左クリックします。




③ これ以外にエクスプローラ上からも多くのサービスを
  選択する事が可能です。
  タスクバー上のエクスプローラをクリックすると下図の
  様に「PC」から開く様にしておくと便利です。

i7-7700-Explorer_PC.jpg
このコンピュータタブでは赤枠で囲った「システム」から
・歯車マーク   「Windows の設定」
・プログラムの~ 「Windows の設定」の中の「アプリと機能」
・システムの~  「Windows の設定」の中の「システム」
・管理      先の②と同じ「コンピュータの管理」
を開く事が出来ます。

PCで開くと標準のクイックアクセス相当が右ペイン上段に出ますし、OneDrive は使いませんのでピン止めも外してしまっています。 こうしておけば「システムのプロパティ」を経由して「デバイスマネージャ」を始めとする管理ツールが開けます。 ここからですとウインドウマーク右クリックよりも広範な管理ツールが扱えますので、こちらの方が便利でしょう。

《「Windows の設定」で行う確認と変更》

☆ システム
 ◎ ディスプレイ   ノート出なければ「夜間モード」を
            オフ
 ◎ 通知とアクション
  ・クイックアクション 放置でよい
  ・通知        上から2つ以外はオフ
  ・これらの送信者~  UniversalNotification
             セキュリティとメンテナンス
             位置情報
             設定   だけオン
    この部分はお仕着せソフトを使うかどうかに拠る
    但し、自動再生は必ず「オフ」にする。
    昔のウイルス感染はこれが多かったので・・・
 ◎ 電源とスリープ   ここはお好みで
 ◎ ストレージ
  ・ストレージセンサー オフ
             一時ファイル、ゴミ箱の整理は
             自己責任で・・・
  ・その他のストレージ設定
   新しいコンテンツの保存先を変更する
    エクスプローラのPC画面右のフォルダーに表示される
    6つのフォルダを場所を変更出来ます。
    只、これは変更せずここから手操作もしくはアプリ側の
    保存フォルダー設定を変更する様にしましょう。
   記憶域の管理
    この機能の使用はお薦めしません。 この辺りの設計は
    自身で行い、ハード的に別の端末若しくはディスクに
    バックアップのタイミングを計って行う物です。
 ◎ タブレットモード  放置
 ◎ マルチタスク    放置
 ◎ このPCへの~   放置
 ◎ 共有~       オフ 一般的に行う操作ではない

☆デバイス
 ここでは各項目を開いて実際のデバイスの接続状態通りかが
 確認出来れば次項以外は弄る処はありません。
 ◎ 自動再生      オフ システムでの説明通り

☆ネットワークとインターネット
 ◎ 状態
   ここは詳しくない方は触らないでおきましょう。
   只、ネットワーク接続が遅い、端末間の反応が遅いと
   感じる方はチャレンジです。
  ・アダプターのオプションを変更する
   ここでイーサネットのプロパティの変更が行えます。
   ネットワーク高速化の為に「オフロード」という機能が
   準備されていますが、従来よりこれが逆に働くケースが
   多く報告されています。
   家庭環境であればこれを切っても差が出る事はまず
   ないでしょう。
  ・共通オプション
   1台だけで外部からアクセスをしないのであれば弄る
   必要はありませんが・・・
   ▽全てのネットワークの後の下山形をクリックして
    条件を開き
   ・パスワード保護共有を“有効”に切り替え、
    パブリックフォルダーの共有を“無効”にする。

i7-7700_WUPD_reset-offload.jpg ◎ イーサネット
  ・ 「設定」 - 「ネットワーク」 
    - 「アダプターの~」- 
    「この接続の設定を変更する」と
     クリックし、
    「イーサネットのプロパティ」を
     開く
  ・ 「構成」をクリックし、ハード
     ウェアのプロパティを開く
  ・ 「詳細設定」タブを開き、
    「設定枠」の“オフロード”という
     記述がある行を選択し、
    「値枠」で“無効”を選択する。

 この項はこれだけ

☆個人用設定
 ◎ 背景    Creators Update で元の画面に戻ってました。
 ◎ スタート  スタートメニューにアプリの一覧を表示する
         最近開いた項目を表示するの2項だけオンに
  ・ スタート画面に表示するフォルダを選ぶ
    「設定」だけをオンにする。
 ◎ タスクバー デスクトップモードでタスクバーを隠す
         小さいタスクバーボタンを使うの2項だけ
         オンにする
 ◎ 通知領域
  ・ タスクバーに表示するアイコンを選択して下さい。
    タスクバーの右側に表示されるアイコンを選択します。
    オフにしても到達迄に1クリック増えるだけですから、
    ・ Bluetooth
    ・ ハードウェアの安全な取り外し
    ・ ネットワーク
    ・ 音量
    ・ ウイルスソフト
    ・ エクスプローラ
    とインストールし、表示を指定したアプリのアイコンを
    選択すればいいでしょう。
    それ以外はまとめて表示されますので。
  ・ システムアイコンのオン/オフ切り替え
    これは接続されているハードによって選択されています
    ので変更の必要はありません。

☆アプリ
ここではメール、ブラウザ、画像/動画ビューワ等アプリがこれら機能を要求した際に開くアプリケーションの設定やアンインストール等が行えます。
アプリのアンインストールもここで行いますが、レジストリスキャン迄行って可能な限り残骸を残さない為には専用のアンインストールソフトを使う方が良いでしょう。

 ◎ アプリと機能 ここはそのまま

 ◎ 既定のアプリ 「メール」はこの端末上では操作しませんのでし
                「秀メール」が起動されては困るので
                そのまま
          「マップ」はMapfanかGoogleを使います
                ので放置
          「音楽・」はWinamp
          「フォト」はACDSee
          「ビデオ」はDivX
          「Web」はFirefox に切換え済みでした。

 これはいずれも自身で決めたアプリをインストールしておられる場合です。
 この下段にある3項目は変更するのは事ですので放置(^^)

 ◎オフラインマップ これは日本は著作権の関係でしょう、オフライン
           マップは使えませんのでそのまま

 ◎Webサイト用のアプリ  使いませんのですべてオフにします。

☆アカウント
個人専用PCであれば、ここに関してはそのまま

☆時刻と言語
 ◎日付と時刻    ここに関しては長い日付の形式だけ月/日2桁に
           変えています。
           これは並べ替えの時に日付桁数の影響が出ない様に
           する為です。
 これ以外はそのまま

☆ゲーム
 ゲームはしないので、スイッチは全てオフにします。
 こんな物はOSの機能に含ませるものではありませんよね!

☆簡単操作
 ◎ナレーター    使わないので上2つのスイッチをオフにします。

 ◎拡大鏡      使わないので全てオフにします。

 ◎キーボード    全てオフです。

 上記以外はそのまま

☆プライバシー
 ◎全般       全てオフです。

 ◎位置情報     デスクトップですからオフにします。
   当然ですが「詳しい位置情報を使用出来るアプリを選ぶ」
   もすべて「オフ」になります。
 ◎カメラ      接続していなければオフ
 ◎マイク      接続していなければオフ
 ◎通知       必要ありませんのでオフ
 ◎音声認識等    使いませんのでオフ
 ◎アカウント情報  これもオフにします
 ◎連絡先      これもオフにします
 ◎通話履歴     これもオフにします
 ◎カレンダー    これもオフにします
 ◎メール      これもオフにします
 ◎タスク      これについては「カレンダー」を一部
           使う為そのまま
 ◎メッセージ    これもオフにします
 ◎無線       そのまま
 ◎他のデバイス   接続関係がわかっていないものは
           ありませんのでオフにします。
           データを含め全ての同期は自身の目視下で
           行うべきものと考えます。
           同期のタイミングもファイルによっては一義的
           ではありません。

只、この項については Microsoft が用意したアプリを使われる方は
触らない方がよいでしょう。

☆更新とセキュリティ
 ◎Windows Update
  ▽アクティブ時間の変更 間違いなく席にいる時間帯を指定
  ▽再起動オプション   双方オフである事
  ▽詳細オプション
   ・Office 等 Microsoft のアプリケーションを使う方は
    Microsoft 製品の更新プログラムも入手しますがオンに
    なっている事
   ・更新後セットアップを自動的に完了するがオフである
    事を確認する。
 これ以外はそのまま

 ◎Defender は市販のウイルスソフトを使用している場合無効に
  なっています。 「~有効にします」と表示されていれば可

ここではこの2つ以外は見る必要はありません。

以上が「Windows の設定」を使って行う軽量化です。

これに加えて、同期対象フォルダがあるドライブのプロパティの全般タブにある、「このドライブ上のファイルに対し、プロパティだけでなくコンテンツにもインデックスを付ける」についているチェックを外し、殆どする事がないファイル名やコンテンツのデータベース作成を止めさせます。 最初にドライブを開いた時には一寸遅れが出ますが、それでもこの機能を生かしている時よりも応答が速いので不要な機能ですね。
残りのドライブはデータストック用ですので、頻繁にアクセスする事はありませんので検索で探せる要素が増えた方が良いかと思い放置しています。

i7-7700_Win-GroupPori.jpgそしてこれは余り触りたくなかったのですが、グループポリシーエディターで Windows のコンポーネント設定を弄ってみる事にしました。

グループポリシーエディタは“Cortana”で“gpedit”と入力すると、上段に“グループポリシーの編集”と表示されますので、ここをクリックすると起動出来ます。

全く使わない BitLocker/IE/Edge 等関連や ESET に置き換えられている Defender 関係、未構成は無視?と思われる同期系の設定は放っておき、


① OneDrive       全て設定項目を無効に
             (クラウドは使わすプロバイダの領域でFTPを
             使っています)
② デジタル著作権管理  レコードやCDからリップしたファイルに
             折角入力したタグデータを壊されたくないので
             これは絶対に切らねば・・・
             レコードにはありませんし、古いCDは
             コード系が無茶苦茶なので殆どは自分の
             好みで入れ直してます。
③ Messenger       全て有効にして実行出来ない様にします。
④ EXP 向上プログラム  全て無効に設定します。
⑤ ゲーム録画と・・・  この上でゲームをする事はありませんので
             これも全部無効にします。
⑥ エクスプローラ    数値による並べ替えを無効にします。
             3.1~95時代のファイルも大量にありますし
             ファイル名は文字列という認識で扱っています。
             それにファイル名には大量に数値が含まれて
             いますので、数値化処理は時間を食うだけで
             何のメリットもありません。

以上を処置した結果で再起動して確認をしましたが、やはり駄目でした。
Windows10 自体はすこし軽くなり、エクスプローラに対する不満はほぼ解消しましたがやはり引っ掛かります。 で、次の手に・・・

《「コンピュータの管理」で行う軽量化と問題点への探り》

これは不要と思われるサービスを「無効」にする事で余分なプロセスが動かない様にする方法ですが、これは場合によってはサービスを担当するモジュールがアンインストールされてしまう為、間違うと異常動作をしたり最悪システムがクラッシュします。
サービスを触るのにはリスクを伴いますので、最悪すべてのリビルドを自身で行える場合以外は避けた方が宜しいかと・・・

「コンピュータの管理」で「サービス」を開いた時の状態欄が“空白”でスタートアップが“手動”若しくは“括弧付手動”の場合はプログラムからのリクエスト若しくはオペレータの操作によって起動されるという事を表しています。
既に状態が「実行中」となっている物はそのサービスが稼動中である事を表しますので原則的にはこれを“無効”には出来ません。 強制的に殺しても良いと言える場合を除き。

ここでディレクトリサービス及びネット越しのアクセスに関係があるが単純なネット環境では不要と考え“無効”にした物は

・Connected User Experiences and Telemetry
・IP Helper
・Net.Tcp Port Sharing Service(IPv6/NetBiosを使っていなければ不要)
・Remote Registry
・Routing and Remote Access
・Shared PC Account Manager
・Smart Card
・Windows Remote Management
・Windows Search
・ユーザーエクスペリエンス仮想化サービス
i7-7700-Searvice_PC.jpg
「サービス」の操作ボタン(赤丸)に“リフレッシュ”と“一覧のエクスポート”があり、CSV形式のファイルとして状態を出力出来ます。(ボタンにマウスを当てると噴出しが出ます)
これを使って、一部は上記以外も変更しながら、正常動作時と異常時の各サービスの状態を比較してみましたが、状態が変化するサービスで同条件でトグルするものがありません。
という事は、サービスでは動的に判る部分に差異がでないのでこれで検証は出来ないという結果になりました。

もう一つの切り口「Windows の機能の有効化または無効化」という手がある事を思い出し、こちらもちょっと試してみることにしました。

左が元の状態、右が機能を無効化した状態
i7-7700_WinFunc_Base.jpg i7-7700_WinFunc_Mod.jpg

ここで「Microsoft PDF 印刷」と「Remote Differential Compression API サービス」はこの現象には関係はありませんが、使わないのでついでにオフにしています。

・SMB1.0/CIFS ファイル共有のサポート
・Telnet クライアント
・ワーク フォルダー クライアント

再起動後は Windows10 の動作が何だかぎこちなくなり、他端末とは繋がらなくなってしまいました。
“Telnet クライアント”以外は元に戻して再起動した処、Update相当の再構成が行われた様で%表示が一瞬出ましたので、上記の処理で何かモジュールがアンインストールされたのでしょう。
で、トライして見た処、何回も正常に動作した為直ったかな~で1時間後に再挑戦した処ガックリ駄目・・・

一応思い付く手は皆打った積りですが、この1点はどうしても駄目でしたね。

以前は正常で、Creators Update で発生していますので、これはバグなのかもしれません。

でも、Windows10 の軽量化についてはやった効果はっきりとあり、他の操作は皆非常に軽快になっていますのでまぁ・・・足掻いた甲斐があったかなです(^^;)>

ここでもう一度 PassMark 9.0 で評価してみました。
i7-7700_WinFunc_PassMark.jpg
  今回  前回  向上率
PassMark Rating40313644.5110.6
CPU Mark112368464132.8
2D Mark883760116.2
3D Mark12361236100
Memory Mark2934298498.3
Disk Mark41274012102.8


今回の処置の結果、CPU と 2D の速度が向上しています。 この2つが向上していれば通常のアプリケーションはそれだけ早く動作しますので、速くなったと感じたのは間違いではありませんでした。 CPU Mark が3割以上向上していますので、一般的なアプリではほぼこれだけ早くなっているでしょう。

XPマシンのRatingは428.8ですから9.4倍なのですが、操作上の実感としてはそこまで早くは感じませんね。 音響/画像処理や動画処理等だと有り難味が分るのでしょうが・・・未だ自室内の整理がついていなくてこの辺りは手がつかない状態。
正直な所ここまで向上するとは思っておらず、この面では嬉しい誤算でした。


共通テーマ:日記・雑感

Windows 10 Creaters Update でアクセスが遅くなった!! [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows 10 Creators Update でアクセスが遅くなった!! 】

Windows 10 Creators Update が適用される前に不要と思われる Microsoft 提供のアプリサービス適用を全てオフにし、スタートからも使わない物は全てピン止めを外してしまいました。

なにしろデスクトップですし、Microsoft や Google 等米国系の大手のソフトは避ける様にしていますので・・・幾つかのサービスに現在位置へのアクセスや通知を許している位で Microsoft への通信は可能な限り遮断しています。
Microsoft に至っては、位置情報やキーストロークさえ寄越せというのですから、不要なサービスは可能な限り遮断しておかねば一般的な個人情報だけでなく趣味・思考/嗜好迄知られてしまう訳ですからね。
最近はGoogle/amazon等も皆そうですが・・・迂闊にすると丸裸。

Google Mapで住居の特定は無論、家屋の形状、庭や駐車場の広さ、正面からの見た目等皆判ってしまいます。 最近はこういう情報がありますので、車を買う際に昔の様に細かな車庫配置図を描いて車屋に渡す必要がなくなっています。(^^;)>

さて、本題・・・Windows 10 Creators Update がいつ適用になるか判らなかったのですが、1昨日夜作業途中に突然アップデート通知が出て慌てました。 大量の変更ですので、どれ位時間が掛かるか判りません。 その時点ではキャンセルし、昨日昼過ぎからアップデート開始です。 Chromeやエクスプローラ等を開いた状態覗きながらと思っていた処、アッと言う間にコントロールが遮断され、バックグラウンドカラーになり再起動開始。

2度ばかりエクスプローラが“メモリー外のエラー”を吐いたのでまともに立ち上がって呉れるかドキドキしながら再起動のパーセンテージが上がるのを見ていましたが、数パーセントで10数分間動かなかった時は・・・何度か席を離れたり、別PCの作業に没頭していたりではっきりしませんが、3度位再起動が掛かっていた様な感じですか。
無事デスクトップログイン画面が出た時にはホッとしましたね。

覗いて見ると、Windows.old という名称で C: ルートの配下に 16GB ものバックアップが作られていました。 最後に出来たと思われるファイルの時間からトータル1時間半位掛かった様です。

この後、まずは「設定」の中でサービスを切った部分を確認しました。 矢張り幾つか戻された部分がありましたので、これからアップデートされる方は前以て「設定」に関する以下の項目の設定状態をを記録しておいた方が良いでしょう。

① 通知とアクション  オフにしていたアプリケーションへの許諾がオンに
            切換ったものがありましたし、何か増えた??

② デバイス      自動再生を“OFF”にしていた積りが“ON”になった?

④ 個人用設定     背景画像が元に戻っていた。

⑤ アプリ       殆ど“OFF”にしていたが、これは変わらなかった?
            追加があったか??

⑧ ゲーム       これが追加された。 ゲームをする事はないので
            “OFF”に。

⑨ 簡単操作      ここは多分初期値のまま。

⑩ プライバシー    ここはほぼ全て“OFF”設定にしていたはずなのですが、
            予測系のサービスが一部復活していた様な気が・・・

こんな処でしょうか・・・

これに続けて、外部へのネットワーク接続、内部へのネットワーク接続、エクスプローラ類の動作チェックを行ってみましたが、この時点では特に異常は感じませんでした。

しかし寝る前に機器間でのクロスバックアップをしようとしてXP上から Windows8.1 上の秀メールのフォルダをXP/Windows10 にバックアップし、XP&10上で使っているフォルダのバックアップをしようとした処、Windows10/XP と Windows8.1/10 間でのファイル比較の段階で2~300ファイル毎にカクンと引っ掛かってしまい、1万近くあるファイルに時間が掛かる事~~・・・

XP上では95時代から英国製の“FileSync”というファイル情報やファイル内容のバイナリー比較を行って全ファイルの一覧に更新・追加・相違があったファイルを文字色やアイコンを変えて同時に見せてくれるものを使っていますので、その差があからさまに判ります。
このソフトは約20年前に更新が止まっており、完全なユニコード対応にはなっていませんので多国語のファイル名には化けが出る為要注意なのです。 しかしながら、Windows7 以降に対応するソフトでこれ相当の使い勝手を持つ物は未だ見付っておらず、これもXPから離れられぬ一因なのです。

ネットで調べてみた所、この対サーバー/端末間でのファイルアクセスが極端に遅くなる現象は以前からある様で幾つかの対策が挙げられていました。

その中で多分これだろうと目星をつけたものは「大量送信オフロードを無効にする」というものです。 これは TCP のデータ送信を高速化する目的の物のはずなのですが、得てしてこの種の物が条件が合わぬと思いも染めぬ足枷になってしまう事が良くありますので・・・

① 「設定」-「ネットワークとイーサネット」でイーサネットの
   ページ右側の「アダプターのオプションを変更する」を
   クリックすると「コントロールパネル」の「ネットワーク接続」が
   開かれます。
② 「イーサネット」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
③ 「プロパティ」の中の「構成」を左クリックし、「詳細設定」タブを
   クリックします。
④ 「詳細設定」タブの中の「設定」に表示される項目の中の“オフロード”
   という記述が付いている項目を選択し「値」の枠で「無効」に
   切り替えます。 Intel I219-V の場合は IPv4/IPv6 に対応する
   2項目があるはずですので、これを「無効」にします。

そうそう、殺したはずのサービス「Windows Search」もしっかり元の設定に戻っていましたのでこれも「無効」にします。

以上で見事に問題解決・・・ひょっとしたら以前よりも大分早くなっているかも。

XP同士より遅くなっていてCPU/Memoryも大きく早いのになんで (--#;) だったのが解消しました。


共通テーマ:日記・雑感

Windows 10 PC 検証系ソフトの導入 [睡夢庵の電脳環境]

【 Windows 10 PC 検証系ソフトの導入 】

《 CPUID/HWMonitor 取得先 》

URL: http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html

《 CPUID 》

CPUの型式・仕様、キャッシュサイズ
マサーボードのメーカー、型式、チップセット、BIOS ブランド、Ver.
Memoryの仕様、動作状態、メモリーモジュールのメーカー・仕様
Display Deviceの仕様等が判ります。
i7-7700_cpuz_cpu.jpg i7-7700_cpuz_caches.jpg
(CPUタブ)(Cachesタブ)
i7-7700_cpuz_mainboard.jpg i7-7700_cpuz_memory.jpg
(Mother Boardタブ)(Memoryタブ)
i7-7700_cpuz_spd.jpg i7-7700_cpuz_graphics.jpg
(SPDタブ)(Graphicsタブ)


《 HWMonitor 》

i7-7700_GA-Z270MD3H.jpg
GIGABYTEの基板では右図の様な情報が
表示されます。

①基板に関する情報
・基板上の主要ポイントでの電圧及び
 温度の現在・最低・最高値
・CPUファンの回転数の現在・最低・
 最高値
・ケースファンが接続されていれば
 その可動状況?

②CPUに関する情報
・CPUに対する供給電圧及び主要箇所に
 おける電圧差
・各コア温度の現在・最低・最高値と
 パッケージの現在・最低・最高値
・CPUパッケージ及び各部位の
 消費電力の現在・最低・最高値
・各CPUコアの動作周波数の現在・最低
 ・最高値

③接続されるSSD及びHDDに関する情報
・型式
・装置温度の現在・最低・最高値
・装置に割り当てらるドライブ記号及び
 使用率

④グラフィックコントローラチップに
 関する情報
・型式
・チップ温度の現在・最低・最高値
・動作周波数の現在・最低・最高値

CPU/Memory 動作タイミング、デバイス
の動作電圧、温度、CPUファンの動作
状態とCPU 周辺の温度等をチェックする
のに使えます。

《 System Explorer 取得先》

URL: http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/systemexpl/

i7-7700_SE_process.jpg i7-7700_SE_performance.jpg
(Processesタブ)(Performanceタブ)
i7-7700_SE_connection.jpg i7-7700_SE_history.jpg
(Conectionsタブ)(Historyタブ)

これを使えばどの様なアプリケーションが動き、その下でどんなサービスが動いているか、CPU/Memory/Network/IO負荷、どのアプリケーションがどのポートを使ってどこのどのポートとネットアクセスをしているか等を知る事が出来ます。

《 Crystal Disk Info 取得先》

URL: http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

i7-7700_CDM_SSD.jpg i7-7700_CDM_Disk.jpg
(SSDの場合)(HDDの場合)

これを使えばHDD等が持つS.M.A.R.T.情報を読み取る事が出来ます。
電源投入回数、使用時間、状態把握には0A,C4~C6 の生の値が"0"でなくなたら即寿命と考えたら良いかと思います。 一般的にはこの辺りの値が変わる時にはクラッシュしてしまっている方が多いので役にたつかどうか・・・

SUB-E8500 で使っていた ST2000DM001(Seagate製) は 約1250日使っていますので大体これ位の電源投入回数でしょう。 1日平均約10時間半(^^;)>

《 ウイルス対策 》

ESET Internet Security

URL:https://eset-info.canon-its.jp/home/

ウイルス対策ソフトは ESET をずっと使っていますが、新しいバージョンでは Windows の標準メール以外には対応しなくなっている為、現在使用しているメールソフト「秀メール」ではウイルス対策ソフトの恩恵は受けられません。 ネット接続及びファイルからのウイルス感染対策のみになっています。

只、「秀メール」は原則としてテキストベースでメールの遣り取りを行うソフトですので、まずウイルス感染の恐れはありませんが、こちらから送信するメールに貼付されていたウイルスチェック済みというコメントが付かなくなっているのが淋しい処です。

添付ファイルやhtmlファイルをどうしても開かなければならない時はこのディレクトリにスキャンを掛けて対応しなければならないですが、使いもしない機能だらけで使い辛い Windows お仕着せメールソフトは使う気にもなれませし、自分の手で誤って削除したメールを直ぐに回収出来ない環境に移行するメリットは個人用途ではありません。

《 ブラウザで邪魔になる広告ページをブロックするソフト 》

Adblock Plus (Firefox/Cromeのアドオン)
各々のブラウザに用意されるアドオン入手手順に従って下さい。

ホームページURL:http://adblockplus.org/

現在はウイルス対策ソフトには引っ掛からないブラウザを操作出来なくする詐欺アドソフトがありますので、これについてはブラウザのアドオンで広告をブロックするものを使い、このブラックリストに頼るだけでなく、すり抜けたものはフィルターに登録する様にしてリスクヘッジを行っています。
この種の物はウイルスの様にキー入力やタスク切り替えのロック迄は出来ませんので、タスクマネージャーでブラウザを強制終了させてやれば逃れる事が可能です。
又、ブラウザの履歴をみればどこで悪さをされたかは分りますので、そのアドレスをフィルターに登録してやれば、以後問題の動作は起こさなくなるはずです。

トラブル後に再起動した際に同じページが開かれて再発させない為には、起動時に開くページを登録しておくと良いでしょう。 直前に見たページは履歴から開き直す事が可能ですので、わたしは基本的にいつも見るページをタブで開く様に Firefox と Crome に割り振って登録しています。 例えて言えば、 Firefox は新聞やNHK、天気予報、TV番組表等 Crome は amazon 、ヤオフク、ブログ、gmail等のフリーメール、Youtube、CNN等言った具合です。 こうしておけばトラブル時の影響を受けませんので、直ちに履歴をチェックしてからキャッシュ、履歴を消去してやればまず問題は解消します。


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Windows 8.1/10 のエクスプローラが遅い!! [睡夢庵の電脳環境]

【Windows 8.1/10 のエクスプローラが遅い!!】

Windows 8.1 の記憶装置はSSDのみですし、メール&インターネット検索が殆どで、外付けのHDD装置にはネットワーク経由でアクセスして作業を行っていたのでエクスプローラの反応の鈍さをそれほど感じませんでした。

処が、Windows 10 では全てのデータディスクをアクセスしますので、開く度に行われるディレクトリスキャンによる遅延とそれに伴う無応答(応答なし)にイライラさせられ、キーボードの先受けで意図せざる動作をしてしまったりと言った現象に悩まされる事になりました。

エクスプローラを開くとパスが表示される枠にグリーンのバーが表示されて行きますが、ここで要らぬディレクトリサーチが掛かっている為に完了する迄応答遅れやアプリの「応答なし」といった表示が出る現象が顕在化している様です。

これは「Windows Search」サービスが、起動時に「ディレクトリ構造検証とインデックス展開」といった「バックグラウンド」で並行してタイムスライスで行い、直接この機能の結果が必要な「リクエスト」が来た場合には待たせる様にすればよいにも関わらず、同じデューティ?でこの処理をを始めてしまう為だと考えました。

そこで以下の手順で「起動時のサービスの自動起動」を止めて見た処、XPほど反応は良くないですが、それでも遥かにマシになりました。

お悩みの方は、自己責任でトライされてみるのも一興(^^)

① 全てのアプリを終了させ、「Windows」 アイコン上で
  右クリックし、「コンピューターの管理」をクリックする。

② 「コンピューターの管理」のウインドウが開いたら
  左側の枠内一番下の「サービスとアプリケーション」を
  クリックする。

③ 右隣のペインに「サービス」と「WMIコントロール」という
  名前が表示されるので、「サービス」をクリックする。

④ 同じ枠内にサービス項目が展開されますので
  「Windows Search」を選択し、
  「スタートアップの種類」欄が「自動(遅延開始)」に
  なっていればその文字上で右クリックする。

⑤ 「Windows Search のプロパティ」が開くので、全般タブの
  「スタートアップの種類」のプルダウンで「手動」に
  切り替え、「適用」、「OK」を選択する。

⑥ 「コンピューターの管理」を閉じた後、コンピュータを
  「再起動」する。

これでエクスプローラ起動時に走る検索動作をしなくなるはずです。

目論み通り軽くなった様です。 シテヤッタリ(^^)

2017/05/11 追補) どうも「手動」では、最初にドライブやフォルダをアクセスした際に未だディレクトリスキャン以外にインデックスの作成かなにかが働く様で、期待した状況にはなりませんでした。 仕方がないのであまりやりたくはないのですが、⑤で「無効」を適用してみました。 今の所実害は出ておらず、これで自身のエクスプローラ操作はXP以上?の反応を見せる様になりましたし、ネットワーク経由のアクセスでも端末認識以外はXP同志と変わらぬ反応をしてくれました。


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Windows 10 マシンの準備 [睡夢庵の電脳環境]

【Windows 10 マシンの準備】

旧SUB-PCである Core2 Duo E8500/XPのケースをそのまま
使い、新たにWindows10のPCを組みました。

7月にはFireFoxもサポートが終わるので、E8500/XPは10に
代えないと致し方なし・・・
Windows7以降では使えないアプリケーション(多くが月額制になり、
仕事で使うのではない個人には新規に購入するには高過ぎる)用に現状Main
使いのE6850のPCはXPのまま使い続ける事しました。

只、このPCはAHA-2940U2WにEPSON ES-6000Hを接続し
資料スキャンに使っていましたので、このカードが使えるか否かが鍵です。

ネットで調べた所では、ちょっと誤魔化しをすれば何とか使えそうでしたので
PCIソケットを持つマザーボードを探し、これで組んで見る事にしました。

パーツ調達コストは約11万、DOSパラで購入、翌日には到着です。

《購入した構成部品》

マサーボード   GIGABYTE GA-Z270M-D3H
CPU      i7-C7700(1151/3.60GHz/8M/C4/T8)
メモリー     CRS CMK16GX4M2A2666C16(PC4-2130 DDR4-2666 8G*2)
起動ドライブ   Kingston SUV400S37/240G(2.5" SATA Ⅲ 240GB TLC)
データドライブ  TOSHIBA DT01ACA300(SATA3 3TB 7200rpm 64MB)

《OS》     Windows 10 Pro 64Bit(日本語USB Memory更新適用版)

《組立からOSのインストール迄》

組立を始めてケースに2.5インチ用のスロットがない事に気付きましたが、3.5インチへの変換キットを購入するのも馬鹿馬鹿しいので、前面の隙間に自動車用の耐熱ファスナーテープでシャーシに浮かせて固定して逃げました。

それと使用しているケースがヘアライン仕上のオーディオアンプ型なのでフロントのUSB2.0ソケットが2つしかありません。 そこで2個付きの基板パネル型の物を基板増設部に追加して裏面に2つソケットを出す様にしました。 リアパネルの6個は皆3.1ですので、2.0と互換があるとはいえ・・・

基板用ドライバー類は前以てGIGABYTEのサイトから必要な最新のドライバーと要るかな?と思われるユーティリティをダウンロード。

リムーバブルケースに入れていた2TBのドライブとシャーシー/電源/ケースとDVD以外は全て入れ替えです。

組立てから電源投入、BIOSの確認迄はSSD固定以外の問題はなくスンナリと完了しました。

キーボード及びマウスはUSB接続の物を繋いでBIOSの内容確認。
起動時にはSCSIカードをチャンと認識してましたので、まずはホッと。

まずはUSBマウスとキーボードを繋いで初回の起動を行い、時間その他の調整を行いました。

OSはUSBメモリーでの提供で、UPDATE適用版のせいもあるでしょうがWindows10のインストールは意外にあっけなく終わってしまいました。

ここでVGA/LANなどのドライバーの最新モジュールのインストールを行い、TECKNETの無線マウスとLogitecのBluetoothアダプターを取り付けて再起動した処、マルチ接続用のマウスもキーボードも認識しました。

デバイスマネージャーで確認した所、Bluetoothも認識していましたし、吃驚マークはついているもののSCSIの存在も認識はしている様でした。

BluetoothキーボードとVX3をコネクトして見た処これもすぐに認識してくれました。

音楽再生と動画再生を行い、スピーカーへの出力を確認しましたが、VX3経由は問題なくOK。

スピーカーの録音・再生デバイスを確認した所、ONKYOのSE-U33GXを認識しているではありませんか。 これ経由で出力をしてみた処これも問題なし。
PL-1200からSE-U33GX経由の録音は8.1ではぷつぷつと音が途切れ使い物になりませんでしたが、ちょっとやってみた範囲では録音出来る感じです。
これはシメシメ、落ち着いたらもう一度レコードからのリップのやり直しが出来そう。

今の所、音楽再生には「Groove」、動画再生には「映画&テレビ」を使っていますが、もっと使い易い物を探さねばです。

エクスプローラもそうですが、Microsoftのバンドルソフトは何故か新しなるに従いUIが使い辛くなっていますね~
アーティストの画像やジャケット画像などは不要です。 行に含まれる情報からほしいものが消え、不要なものばかりが増えてしまっていますね。
古いWinampの様にリスト表示ならば遥かに一覧性も高いのですが。
手持ちのレコードやCD等からリップし、iPod用に構成したライブラリーでも600アルバム弱7000ファイル(曲/楽章)ありますので・・・

Mac系(iTune)の駄目な処がどんどん入ってしまって愚人用になってしまっています。(ダウンロード購入したものを使う前提?)
それに表示/音質・レベル調整具合共に??です。 アプリケーションによってボリュームのレベルに差がある為か、吃驚する様な音量で再生されたり・・・

それに余分な表示やスキャン&ネットからのデータの差込みをしているのか、妙なタイミングで画面がチラついたり・・・

《AHA-2940U2Wの認識方法》

参考の為LINKを付けておきます。 尚、この項に関しては全て自己責任で行って下さい。

SCSIカード(AHA-2940U2W)のドライバーインストールはネットで調べてみた結果、Windows 2000 サーバー用のモジュールを入手する必要がある様でした。 この中のインフォメーションファイルを手直ししてインストールしてみましたが、そのままでは認証がない為、インストールできませんでした。

=AHA-2940用64bitドライバー入手先=
http://do-it-big.com/adaptec-aha-2940u-on-windows-7-64bit/

認証を無視し強制的にインストールする方法がありましたので、これに従った処XPとは異なりますが、記憶域コントローラーの下にドライバーモジュールが表示されました。

=強制インストール法=
http://sinct9a.blog33.fc2.com/blog-entry-239.html
http://freesoft.tvbok.com/win10/testmode.html

Win10_DeviceMG.jpgEPSONのサイトからES-6000H対応のEPSONスキャンを入手し、インストールした処、万歳!!ちゃんとスキャナーを認識しスキャン出来ました。
A4スキャナLiDE200とiP2700プリンタ及び BullzipPrinter のインストールも合わせて行い、スキャン及びプリントとPDF作成の確認も済みました。

尚、PhotoShop CSはWINDOWS 8.1 では動作しましたが、10では残念ながら起動すらできませんでした。

ネット接続は Firefox/Crome 共に正常に動作しましたので、Firefoxをデフォルトに設定です。 Microsoft製の物は使い辛い・・・

メールはC:に8.1と同じドライブ/ディレクトリ構造でフォルダを作成して秀メールをインストールし、8.1側の内容をそっくりコピーしています。
この方法で正常に起動し、各メールボックスの内容参照が出来ましたので、3台間のデータ授受からメール迄全て計画をクリアです。
多分当面メールはMX3で受ける事になるので、10上から FreeFileSync を使って8.1の内容を10とXPにバックアップします。 これでMX3が壊れても直ちに10若しくはXPで授受が可能になります。

現在の所、XP、8.1側から10にはアクセス出来ませんが、10側からは全てにアクセス出来ますので放置する事にしています。
ファイアーウォール/ネットの設定変更が必要なはずですがどうするのか毎回??になっています。 8.1の際も同じ罠に引っ掛かったのですがどうやって逃げたのか?? 駄目ですね~物忘れが・・・

最後にデスクトップアイコンを全てランチャ(CLaunch)に移してデスクトップにはタスクバーとゴミ箱しかない状態にしてしまいました。(^^)
デスクトップでダブルクリックするとランチャウインドウが開きますので、アプリはここから起動します。
Solunar2 というカレンダーソフトをスタートアップに入れていますので、最初はこれだけが画面右下に表示されますが・・・

Win10_desktop-2.jpg Win10_desktop-1.jpg

《ディスクレイアウト》
C:Kingston SUV400S37/240G 240GB OS及びアプリケーション、
ユーザー域及び秀メールフォルダ
D:TOSHIBA DT01ACA300780GBドライバー/ソフト類
E:1TB音楽用
F:1TB動画用
G:Seagate ST2000DM001840GB写真①
H:1TB写真② といった割当?
M:Pioneer DVD-RW DVR-217L

《性能評価》

バージョンは異なりますが、MX3の評価に使用した、PassMark を使って
評価した結果は以下の通りです。

New MCMX3E6850
CPU i7-7700 i5-4300U Core2 E6850
PassMark Rating3644.52109.5428.8
PassMark 9.0 CPU Mark846439881831
 2D Mark760559287
 3D Mark123659051
 Memory Mark 29841950882
 Disk Mark40122827817

Disk Mark は Kingston の SSD の値で同クラスでは標準よりチョイ上かという値の様でした。

この結果ではE6850の8.5倍の能力があるという事になる訳ですが、動画の再生位でしか差を感じないというか、寧ろ操作上は色々な処でXPよりも動作に入るタイミングが遅れ、イラッとする事がありますね~

一応これで全て動作。 後はぼちぼちと調整して行く事に・・・


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waves QC3.0 USB Safety Tester J7-t 調達 [睡夢庵の電脳環境]

【 waves QC3.0 USB Safety Tester J7-t 調達】

iPod Touch6 のバッテリー容量が少な過ぎ、1日に2回充電するケースが増えた為
ANKER PowerCore 10000 と言う補助バッテリーを購入したのですが、公称容量分
の時間ほど持たない事が分りました。 そこで、レメカニケ USB Detector という
充電/消費電力計測器を購入し、充電容量及び放電容量/変換効率をチェックした
のですが、いずれも想像以上に低い値で計測器自身に対する疑いも・・・

そこでもう一つ、waves QC3.0 USB Safety Tester J7-t という充電/消費電力
計測器を買ってみる事にしました。


只、この商品、流石中華製・・・電圧・電流の表示桁数が下2桁のものと下4桁の
物が同じ J7-t という商品コードがついています。 まぁ、Product Mode と
いう余り一般的な呼称ではありませんが・・・(^^;)>

正規らしい Jewei のサイトによると商品名は USB Security Tester という
物らしいのですが、サイト構成も???取説も置いてはいない有様、日本人の
感覚では・・・まともな会社なのか?

商品は軟質プラスティックのケースにペラの会社案内/製品仕様らしき記載が
ある厚紙と製品の型抜きをした2段静電防止?スポンジに製品が入り、
簡易日本語マニュアルと共にビニール袋に入れた形で届きました。

購入した物は大阪住之江にあるイメディオのインキュベータ・オフィスを
借りている waves という処が扱っているもので、製品に印刷されている名称が
USB Safety Tester となっていますので、OEMなのか? 付いていた和文の
説明書は waves 自身でカットアンドトライで調べて作成したものの様です。

操作は全て「Key」と呼ぶ1つのボタンで行いますので、説明書なしでは全ての
機能を把握する事は出来ないでしょうし、扱えませんね。
この製品には校正機能もついている様ですが、この確認には校正用装置が必要に
なりますので、触れない事に・・・

《仕様:計測範囲》

電 圧 :3-30V±1%
電 流 :0-5.1A±1%
容 量 :0-99999mAh
消費電力:0-999999 mWh
時 間 :0-999h59min59s
電 力 :0-299.999W
温 度 :0-80℃
抵 抗 :1-999.99Ω

J7-t の方は仕様に Class 1と記載があるので一応精度は±1% らしいですね。

消費電力/電力/温度/抵抗は廉価なものには付いていない計測項目ですね。

【J7-t 操作法】

これを USB ポートに挿すと"Welcome"という表示が出た上で計測状態に
入ります。

全ての設定操作は1つの押しボタンスイッチで行いますので、少々しんどい
ですね。 まず1回押しで画面表示を特定の表示に切換えた上でボタンを
連続して押す回数で機能が決まります。
これで、容量/消費電流/タイマーカウントを個別にリセット出来ます。
また、タイマーは連続と消費時のみカウントの設定と表示言語の選択も
出来ます。

画面の表示モードと時間の扱いを設定してしまえば、後は長押しに
よるオールリセットだけというのが一般的な使用形態になるでしょう。

タイマーのカウントアップを消費時のみの設定にすると出力がなくなると
自動的に画面がOFF のみの表示になってしまう様で、便利な様で?かも。

【 USB Detector/USB Safety Tester J7-t の使い勝手】

USB Safety Tester J7-t の方は小型ドットマトリックスLCDの上に表示して
いますので、表示文字が小さく画面の輝度自体も低い為、私の様な老眼+
には正直キツイ。

その点、USB Detector の方は専用の液晶パネル表示ですので、輝度も高く
文字も大きくはっきりしていますので見易いですね。
計測精度に問題がなければ、USB Detector の方が視認性に優れていますし、
応答速度も速い様ですので一寸使いであればこちらがお薦めです。

【精度検証】

精度検証といっても校正に使えるレベルの計測器はありませんので相対比較
ですが・・・

《各4回充/放電の結果》

          平均充電量  平均放電量  出力損失
USB Safety Tester   8788mAh   6106mAh   69.5%
USB Detector     8649mAh   5916mAh   68.4%
相互誤差       98.4%    96.9%

【結果について】

《 ANKER PowerCore 10000 》

この製品の公称容量ですが、ユーザーからみた容量は 6000mAh しかない
という事になる様です。 充電側で見ても1割ダウンなので残念な結果と
言わねばなりません。
また、実質的な利用効率が7割に満たないというのもちょっと吃驚でした。

《 電流計の精度について 》

USB Safety Tester J7-t の方は一応精度は Class1 となっていますので
これを信じれば ±1% と言う事になります。

測定結果からみると USB Detector は Class2.5 ないし Class5 か?
しかもマイナス側に振れていますね。

【 iPod Touch6 の充電開始タイミングについて】

iPod Touch6 の充電回路も一応外部電源優先で動作するタイミングは
ある様です。 その為には、突入の大きなソフトや平均的消費電流が多い
アプリケーションを動かさないでおき、100%充電の状態を保って
やれば外部の補助バッテリーで動作している様です。


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デジタル・アンプ Topping VX3 購入 [睡夢庵の電脳環境]

【デジタル・アンプ Topping VX3 購入】

現在迄使って来たパワーアンプは43年前に購入した SONY TA-3200Fという
FET を使った最初?のトランジスター・パワーアンプ。 当時の SONY の
フラグシップ、これとLAX の CL-35II を組み合わせていました。
5年前プリのボリューム・ガリとスイッチ類の接触不良が一気に表面化、
オーバーホールに2桁掛かる事が分り、丁度LPのデジタル化を考えて
いたので、PC+パワーアンプに構成を変えてしまいました。

パワーアンプも更新しようか悩んでいた所、1年半前に突発性難聴にやられて
しまい高額投資は馬鹿馬鹿しい状況となってしまいました。
そこで、そこそこのデジタルアンプでも購入しようかと思い、amazon等を
眺めていると超廉価な中華アンプにそこそこの評価がついている様でしたので、
玩具の積りで一つ買ってみようか。

つらつら眺めているとToppingからVX3というBluetooth
インターフェースを持った物が出ている事に気付き、喰い付いてしまいました。



《Topping VX3 製品構成》

・ 本体
・ ACアダプター+電源ケーブル
・ Bluetoothアンテナ
・ User’s Manual(英語/中国語)
・ 保証書(中国語/英語/日本語)

《製品仕様》

外形寸法/重量  : 183mm*122mm*37mm/約525g
電源入力    : DC24V/3A
信号入力    : AUX 1系統/Bluetooth 4.0
パワーアンプ部 1系統
出力      : 35W*2(4-8Ω) @THD+N=10%
最小THD+N    : 0.0035%
入力感度    : 0.4Vrms(4Ω),1.028Vrms(8Ω)
出力電圧振幅  : 46Vp-p
SNR       : ≧96dB
利得      : 26dB
ヘッドフォンアンプ部 1系統
出力      : 112mV(16Ω)@THD+N=1%
          135mV(32Ω)@THD+N=1%
最小THD+N    : 0.0024%
入力感度    : 0.42Vrms(16Ω),0.65Vrms(32Ω)
出力電圧振幅  : 9.6Vp-p
SNR       : ≧108dB
利得      : 10dB
Bluetooth
Version     : Bluetooth V4.0
Support     : HFPV1.6, A2DPV1.2, AVRCPV1.4, HSPV1.2
Mode      : GFSK, Π/4 DQPSK, 8DPSK

《外観上の品質》

・ フロントパネル上部中央左筋傷2本
・ フロントパネル上部左側仕上げ光沢斑
・ メインボリュームに小打痕1個
・ 外筒型ケースの表面状態が斑に見える(型抜きの傷なのか?)
・ 文字は削りではなく印刷で厚みがあり指に当たる

やはり中国製ですね。 しかし、上記は価格を考えれば求める
べくもない事かもしれませんが(^^)

《視聴構成》

PC   : E8500 4GB Windows XP + Winamp V5.666
      + ELECOM LBT-UAN04C2BK
      E6850 4GB Windows XP + Winamp V5.7
      + ELECOM LBT-UAN04C1BK
iPod  : iPod Touch6 64GB
AMP   : TOPPING VX3 Bluetooth 接続
      アンプ側ボリューム 中立/Winamp 側 34%
Speaker : BOSE 101MM + OFC クロス編込みフラットケーブル2m

《視聴曲》 全てLP/CDからリップした mp3
      classicは 192若しくは192以上のVBR
      J-POP は128~192kb/s
      Pops フォルクローレ 等は 160~192以上のVBR

・ harmonia mundi/ULX-3183 3台の歴史的チェンバロの魅力
           ジョヴァンニ・ビッキ トッカータ
           ヤン・ピータースゾーン スヴェーリンク トッカータ
           ヨハン・セバスティアン・バッハ アダージオ
・ ANGEL/EAA-107 ジャクリーヌ・デュ・プレ
           ドボルザーク チェロ協奏曲 作品104
・ ポリドール/MG-2501 マルタ・アルゲリッチ 夜のガスパール/ラベル名演集
           ラベル 夜のガスパール-水の精
・ 新世界-Victor/MKX-2002 スビャトスラフ・リヒテル
           ベートーベン ピアノ・ソナタ 第27番 作品90
           シューマン 交響的練習曲 作品13
・ エラート/ERA-2191 リリー・ラスキーヌ ヘンデル ハープ協奏曲 変ロ長調
・ コロムビア/OS-2806-DM モーリス・アンドレ トランペット・ヴォランタリー
           ヴィヴァルディ 二つのトランペットの為の協奏曲 ハ長調
・ エラート/ERX-2201 ジャン・ピエール・ランパル
           ヴィオッティ 2本のフルートの為の協奏曲 イ長調
・ Victor/SMK-9007/8 ラフマニノフ 晩祷 作品37
・ Victor/SMK-2013 鶴/The Cranesから 鶴/ざわめけ、アムール
・ ポリドール/MG-2404 モーツァルト 弦楽合奏の精髄から
           モーツァルト 弦楽の為のアダージョとフーガ ハ短調

・ MPS/YP-7005-MP オイゲン・キケロ ショパン・ジャズから
           華麗なる大円舞曲 作品18
           練習曲 ホ長調「別れの曲」 作品10の3
・ Victor Family Club/SRCD-8111 ニニ・ロッソ 「夜空のトランペット」から
           夜空のトランペット/さすらいのトランペット
・ 東芝EMI/TOCT-24611 Chen Min I Wish -Wo Yuan-我願-から
           燕になりたい/果てしない想い

・ PHILIPS/SFX-5102 クリスティナとウーゴ 「コンドルは飛んでいく」から
           風になびくスカート
           太陽の乙女達
           コンドルは飛んでいく
・ PROVBE-東芝/IPP-80570 ライザ・ミネリ 「キャバレー」から
           Maybe This Time
           Cabaret
・ CBS SONY/SOPM-98 バーブラ・ストライザンド 追憶から
           愛/追憶
・ Philips-German/548 549 ナナ・ムスクーリ At Her Very Bestから
           The White Rose of Athens/Amazing Grace
・ Polydor/884 8486 ブリジット・バルドー La Madrague から
           Je'tamie moi no plus/Tu veux, tu veux pas
・ TEICHIKU/TECP-28931 The Nolans Tidal Wave(淋しい熱帯魚)から
           Tidal Wave/Simple Handkarchief(木綿のハンカチーフ)
・ マーキュリー/PHCA-4125 Swingle Singers/恋するガリアから
            恋するガリア/「四季」スプリング・コンチェルト~

・ 小野リサ 東芝EMI TOCT-24746 Ono Lisa Best 1997-2001から
           Moon River/In The Mood
・ 岩崎良美  C-168 赤と黒/C-190 あなた色のマノン/7A0469 タッチ
・ 高田みづえ テイチク/TECH-50078/80高田みづえコンプリートシングルズから
           硝子坂/パープルシャドー
・ 石川さゆり コロムビア/COCA-7866 ウイスキーがお好きでしょから
           ウイスキーがお好きでしょ/余韻
・ 柏原芳恵 Universal/UICZ-6035 GOLDEN☆BESTから
           ハロー・グッバイ/ちょっとなら媚薬
・ 倉田まり子 KING/K28A-262 愛の蜃気楼から
           愛の蜃気楼/恋はYesterday
・ 香坂みゆき FORLIFE/FLCW-30096 Cantos 1 から
           気絶するほど悩ましい
           いっそセレナーデ
・ 中森明菜 WEAJ/WPCL-768 リリシズムから 難破船
       WEAJ/WPC6-8057 Singles 27 1982-1991から 少女A
・ 白鳥英美子 徳間ジャパン/TKCA-72809 GOLDEN☆BESTから
           心の友/フォーシーズン
・ 由紀さおり 東芝EMI/TOCT-10477 由紀さおり全曲集から
           手紙/夜明けのスキャット
・ テレサ・テン ニュートーラス/TACL-2395 Super Selection 追悼盤から
           夜来香(イエライシィアン)
           無言坂
・ サーカス Sony Music House/EHCL-238/9 GOLDEN☆BESTから
           Mr.Summer Time/夢であいましょう
・ WINK POLYSTAR/H30R-10001 Especially For Youから
           Especially For You/Only Lonely
・ Suger FORLIFE/FLCF-4027 GOLDEN☆BESTから
           ウエディング・ベル/恋はマスカレード

【音質】

価格を考えれば極上と言ってもよいですね。
粒立ちの良いクリアかつ定位の良い音を聴かせます。 そして静謐です。
但し、低域が薄くくぐもり気味なのでオールラウンダーではありません。

しかし、昔持っていた20万近い4chアンプのフロントよりも余程
しっかりしたクリアでスムーズな音色と定位なのには吃驚させられました。

クラシックでは器楽から小編成の管弦楽迄でしょうか。
チェンバロ、ハープ、フルート、トランペットといった処は輝きは
薄れますが、粒立ちの良い音を聴かせます。
ピアノはコンサートグランドらしい響きとアタックへの応答は少し
弱いですが、ピアノ・メーカー固有の音色と艶と輝きはちゃんと出て来ます。

オイゲン・キケロには合いませんでした。 ベース、ドラム共沈んで、
しまいトリオらしくなくなってしまいます。 ジャズ・バンドは無理かも。

J-POPのドンジャリ録音の物はバックが沈み、声が前に出て来ますので
寧ろ聴き易くなります。 私の場合Pops系は全て女性物ですので・・・

但し、メローな声質の歌手はネットリ感が薄れます。 岩崎良美、
倉田まり子、高田みづえといった処の独特の艶も少し失われます。
しかし、リリック系の白鳥英美子、由紀さおり、テレサ・テンといった処は
なかなかです。

又、試聴した中では、「晩祷」、「鶴」といったバス・バリトンの重厚な
響きが必須なものはこの部分が薄れてしまい、魂を揺さ振られる様な
雰囲気は生まれません。
大構成のオケは薄味になってしまいますので、どうしてもVRを上げたく
なってしまいます。 それにトータルのパワー不足なのでしょうか楽器の
分離も悪くなる様な。

声楽系は女性はいいでしょうが、男性の特にバスは引っ込んでしまうので
オペラ系には向かないかも。

こういった点では40年物のTA-3200Fの方がまだまだ上手でした。

《総評》

1万円しないのですから、CPは抜群といって良いですね。
静謐さ、音の粒立ち・クリアさ・定位といった点ではなかなかのものです。

ながら聴きやポップス系を聴くには充分な質を備えていると言って良い
でしょう。 
それと、Bluetooth接続で使えば、アンプは部屋の何処に
あっても良い処、そして入力側の接続が要らず、複数の端末を切換えて
使える処もいいですね。

注意点としては、電源を落とす際には集中スイッチで落すとボツッという
大きなスパイク音が出ますので、必ずアンプ側で切る必要があること位
でしょうか。

《20Hz~20kHz スイープ 1/3OCT ホールド波形》 iPod Touch APP AFA
E8500+TA3200F-A.jpg E8500+VX3.jpg
(TA-3200F+101MM)(Topping+101MM)

PC   : E8500 4GB Windows XP + Winamp V5.666
      + ONKYO SE-U33GX
AMP   : SONY TA-3200F
Speaker : BOSE 101MM + 並行2線廉価スピーカーケーブル 3m





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レメカニケ USB Detector QC3.0対応 簡易チェッカー 購入 [睡夢庵の電脳環境]

【レメカニケ USB Detector QC3.0対応 簡易チェッカー】

Anker PowerCore 10000 Model A1263 を iPod Touch6 の充電回数低減用と
して調達したものの何となく不安で、USB チェッカーを購入する事に
しました。 iPod 側が外部供給電力を優先して使用する様になって
いないと逆にトンでもなく充電回数を増やしてしまいかねない事に
なりますので。

併せて充電状態を確認するアプリ「Battery Care」を導入し、確認して
見る事にしました。 良く考えてみれば、このアプリで充電を開始する
タイミングを確認すれば済む事でチェッカー購入の必要はなかった・・・

レメカニケ USB Detector は電圧、電流、累積消費電力、経過時間を
一覧出来る形で表示します。 累積/経過はボタン長押しでリセットが
可能です。
電流・電圧は下2桁表示、消費電力は5桁 mAh、経過時間は時:分表示
の様ですが、何時間迄なのかは?

商品は静電防止袋にクロスとジップ付き静電防止袋に入った本体のみで
説明書も付いていませんでした。
ま、機能も限られたものですから、無くても不都合はありませんが。

本体はスモークの樹脂ケースでカバーされているだけで中は丸見えです。
薄い華奢なケースで、簡単に割れてしまいそうなものです。

確認の結果は期待に相違し、iPod Touch は外部供給電力を優先使用
しておらず、僅か 1% ダウンしただけで充電を開始してしまう事が
判明しました。

給電状態で補助バッテリーを繋いだままにしておくと全く逆効果になる
事が分りました。 残念至極。

《iPod Touch6 充電所要時間》

17% から電源オン状態で満充電迄に掛かった時間は1時間54分。
総充電量は 810mAh。

初期画面表示状態では 0.70~0.96A 流れていましたが、画面が消えて
からは 0.65~0.75A に変わります。 充電容量が 700mAh を超えた辺り
から徐々に 電流が減り始め、760mAh 辺りでは 0.10~0.14A になります。
最終的には充電電流は 0mA になりました。





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Anker PowerCore 10000 Model A1263 購入 [睡夢庵の電脳環境]

【Anker PowerCore 10000 Model A1263 購入】

iPod Touch6 を使っていますが、この内蔵バッテリー容量は 1043mAhです。
チョコチョコ使っていると悪くすると1日に2度充電をしなければならない
状態でバッテリーの寿命が少々心配になっていました。

今週に入って睡眠状態をチェックしようと思い 「Sleep Meister」 という
アプリを導入してみたのですが、これは一晩電源をいれたままにしておかねば
ならず・・・

そこで Anker PowerCore 10000 Model A1263 という容量10000mAhの補助
バッテリーを導入してみる事にしました。

これでどれだけ充電回数が減るかは分りませんが・・・

《製品の内容》
ANKER-10000.jpg
上の写真の青と白の外装箱に入っています。 ポーチとUSBケーブルは
穴の開いた別の小箱に収納されています。
一応、日本語記述のあるマニュアルもついてはいますが、内容は最低限です。

《本体仕様》

・ 本体外寸    : 92mmx60mmx22mm
・ バッテリー容量 : 10000mAh/36Wh
・ 入力端子    : Micro-USB-B  5V/2A   1
・ 出力端子    : USB      5V/2.4A  1
・ 充電量表示   : 青色LED 4点
・ 重量      : 180g

  内蔵のバッテリーにはPanasonic製の筒型を3セル使っている様です。

《本体の出来》

樹脂外皮の表面状態は傷もなく綺麗でした。 シボは浅く細かいタイプです。
寸法的に丁度手の平の中に納まるサイズですが、重量があるので結構滑ります。

2つのUSBコネクターの取付け精度及び付属USBケーブルのコネクタ部の
精度は流石中国製です。(^^;) 差し込む時に当り/爪の動きがなく?抵抗があり
ガジガジと音が・・・
S9900付属の物だとスムーズに入り、パチッと音がしてラッチが掛かります。
較べると見た目もですがラッチの動きそのものに明らかな差が(^^;)

《付属品の出来》

ポーチ  : まさかこんなものがついてくるとは思いませんでしたが、
       一応本体とケーブルを収める事が出来、口には片巾着でロック
       付きのストッパーが付いています。
       只、素材の質が悪いのか、叩くと黒い繊維や粉の様な切れ端が
       一面に飛び散って始末が悪かった。 その内何だか指の先が
       痒くなり、慌てて石鹸で手洗いする始末でした。

USBケーブル: コネクタ部の精度が悪い様で硬く、挿す際抵抗がありますね。
       まぁ今の所接触不良はないので暫く付属の物を使ってみます。

《充電時間》

手持ちのUSB-ACアダプターは iPod 用を含め、皆5V/1Aですので、
MX3の充電用USBポートを使って充電する事にしました。
このポートの給電能力は5V/1.5Aですので iPod 用を使うよりは大分
早くなるはずです。

10:25   充電開始。25%弱充電されていた様で数分後には2つ目のLEDが
      点滅を開始。
14:20   充電完了。

約4時間で75%充電とすればフル充電には6時間位掛かるという事でしょう。

入力端子側が2Aですので5V/2A以上の出力を持つUSB-ACアダプターを
使用すればもっと短くなるのでしょう。

《充放電》

未使用状態   : 4点LEDは消える様です。
放電状態    : フル充電だと4点LEDが全灯、同時に不規則に点滅します。
          この点滅の意味する処はどこにも記載がない様です。
充電中     : 4つのLEDの点滅で左側から25%未満/50%未満/75%未満/
          100%未満を示し、1つ点灯すると右側が点滅に変わります。
          4つ全点灯で100%充電です。
充電状態確認  : 本体LED側側面に「押しボタン」があり、これを押す事で
          4点のLEDで充電状態を示します。
放電停止    : 接続機器の電源を落としても接続している限り、LEDが点灯
          しており自動的に給電を停止しない様です。 ソケットを
          抜いてやればLEDが消灯しますので、給電は停止している
          のでしょう。
  (補追) iPod の電源を落とし、そのまま放置していた処3時間近く経過して
       ふと見るとLEDが消えていました。 AutoOff の機能もあるのかも
       しれませんが・・・
使用開始    : 接続機器の電源を投入しただけでは放電を開始しません。
          本体側面のボタンを押してやる必要がある様です。

《iPod Touch6 の消費電流》

使用している iPod Touch のモデルは MKHC2J/A 64GB モデルです。

電源を切った状態での消費電流      : 0.02A~0.04A/5.18V
アイドル電流(カレンダー&天気起動状態): 0.05A~0.35A/5.13~5.15V
バックライト輝度による差(アイドル時) : 0.05A~0.19A
  但し、動かしただけで 0.06A程度消費が増加するので加速度計等の
  チップがこれ位喰うのでしょう。
SpeedTest 実行時            : Max 0.73A(Download側)
Player Xtreme  本体内動画再生     : 0.07A~0.12A
Amazon Premia  直接再生        : 0.19A~0.45A

電流測定の結果、iPod Touch は外部供給優先の機能は ない事が分りました。 僅か 1% ダウンで充電を開始してしまいますので、 却って充電回数を増やす結果となる事が判明しました。 まさかの結果・・・ガックリです。

《iPod Touch6 充電時間》

iPod の充電状態 275mWh(25%) から 1100mWh(100%) 迄の充電時間は
2時間24分でした。
iPod Touch6 の定格では バッテリー容量は1043mWh となっていますが、
「Battery Care」は 最大充電容量を1100mWh を表示してきます。





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TP-LINK Archer C9 購入 [睡夢庵の電脳環境]

【TP-LINK Archer C9 購入】

無線LAN環境は Logitecのアクセスポイント(150Mbps)を使っていましたが、この出力が弱く自室ではiPod Touchで輪ッカの廻りっぱなしが頻発し、アップデートやアプリ導入の際にはアクセスポイント(AP)の側まで出張しなければなりませんでした。
遂に我慢が出来なくなって、評価が高めのTP-LINKのArcher C9を調達する事にしました。

使用の目的はAPの代替なので、最適機種ではありませんが、価格とスペックに惹かれてこれを選んでしまいました。
本来はルーター/AP切換えスイッチが付いている機種を選ぶべきなのですが(^^)


《設定に関して》

1. Archer C9のIPアドレス設定(IPアドレスを変えたローカルネットに設置する場合:通常は不要)

Web上から設定を行わねばなりませんが、IPの初期値が 192.168.0.1 である為、私の環境では残念ながらアクセス出来ません。

ここで iPod の出番、APP Store からTP-LINKのアプリTetherをインストールして、ローカルネット内のIPに切換えます。

ここは本来ネットワークに接続せず、端末とArcherを直結して、192.168.0.1 で設定ページを開いて ArcherのIPアドレスを変更してやるのですが、今回は iPod のアプリがありましたので繋ぎこんだ状態でやってみました。

ここではC9のIPアドレスを 192.168.0.1 から自身のネットワークの IPアドレス範囲の未使用の番号、例えばネットマスクを 255.255.255.0 としているのであれば xxx.xxx.xxx.101 とか 201 とか・・・

2. ネットワークへの接続(アクセスポイント接続への変更)

・ Archer C9のLAN#1端子にヤマハNVR500の
  LAN側を繋ぐ。 WAN側にはなにも接続しない。
・ ブラウザを起動し、設定したIPアドレスを入力し、
  TP-LINKの設定ページを開く。
・ 「詳細設定」タブを選択し、左側の「ネットワーク」を開き、
  「DHCPサーバー」を選択し、DHCPサーバーを
  「有効にする」のチェックを外す。
・ 「セキュリティ」を開き、「設定」を選択、SPI ファイアウォールを
  「オフ」にする。

以上の設定で、i Pod Touch の設定からWiFiのリストに出たSSIDを選択し、Pinを入力してやればスムーズに繋がってくれました。

iPod のネットワーク監視アプリ“Fing”を使ってローカルネットをスキャンして見た処、メインルーターから接続している端末、2台のAPとその配下全てを表示してくれましたので、ローカルネット上の接続には問題はない様です。

3. 時刻設定

この製品では上記の設定だけでは時刻の自動同期が出来ない様ですので、時刻設定を変更してやらねばなりません。(TP-LINK の製品は皆駄目な様ですね)
手動では徐々にずれが出ますので、やはりNTP サーバーからの自動取得にしておかねばなりません。 この為には、NTP サーバーはドメインではなく IP 指定として、静的経路指定で強制的に接続する様に変更してやる必要がある様です。

・ 「詳細設定」タブを選択、左のメニューから「ネットワーク」-
  「詳細経路指定」を選択する。

  静的経路指定の「追加」ボタンを押し、以下を入力する。
  NTP サーバー Ⅰ ネットワーク宛先 : 133.243.238.163
          サブネットマスク : 255.255.255.255
          デフォルトゲートウェイ  : メインルーターの IP アドレス
  NTP サーバー Ⅱ ネットワーク宛先 : 210.173.160.27
          サブネットマスク : 255.255.255.255
          デフォルトゲートウェイ  : メインルーターの IP アドレス

  これで TP-LINK からメインルーターを経由して NTP サーバーへの
  経路が確保されます。

・ 「システムツール」-「時刻設定」を選択、以下の変更を
  行い、「取得」ボタンを押す。 暫くすると完了の表示が出て
  現在の時刻が正しく設定されるはずです。

  NTP サーバー Ⅰ : 138.243.238.163
  NTP サーバー Ⅱ : 210.173.160.27

4. 接続制限

  この機種では接続制限はホワイトリストというテーブルに登録して行う様です。

・ 「詳細設定」タブを選択、左のメニューから「セキュリティ」-
  「アクセスコントロール」を選択する。

・ 「アクセスモード」の既定のアクセスモードを「ホワイトリスト」に
  切り替え「保存」を押す。 これで下段のブラックリストの表が
  「ホワイトリストのデバイス」に切換る。

・ 「追加」ボタンを押すと入力枠が表示されるのでこのデバイスを
  経由して接続する端末の「デバイス名」と「MACアドレス」をセットで
  入力する。
  尚、接続する端末に有線側からアクセスする事が考えられる場合、
  ここに登録しておく必要がありますので、ローカルネット側の
  端末も全て登録しておいた方が良いでしょう。

・ 入力が終わり、リストに所定の内容が表示されたら
  「アクセスコントロール」を「オン」にする。

《速度実測》

ネット速度の確認には「speedtest.net」を使っています。
インターネット回線は「フレッツ光ネクスト ファミリーギガライン」。

・ NVR500直結の Win8.1 MX3の同日同時間帯の有線での
  最速は 570.74/414.12Mbps。

・ iPod Touch から   最速 200.11/114.15Mbps
             平均的には上下共に 40Mbps 程度。
・ MX3から       最速 110.99/21.01Mbps(5GHz)
             2.4/5GHz共に昼間は20~40/12~18Mbps
             程度しか出ません。

端末及び2.4/5GHz 切換えによる差よりも実行タイミングによる差の方が大きい様です。

Logitec の150Mbps AP の場合は 18.94/46.92Mbps 辺りが最速、自室からでは1桁に落ちる事が多かったので大幅な高速化が出来ています。
現在は階段下のクローゼット内に設置していますが、送受共に余力がある様でこの前でも自室でも殆ど変わらない速度でした。

只、ハードスペックからすると少々不満ですね~ なんでかな~と首を傾げる状態です。
まぁ、iPod アプリからのアクセスでホイールが廻りっぱなしでロックする事はなくなったので良しですが。

やはり端末側の能力か相性かは分りませんが、有線LAN接続とは安定度に天と地程の差があるようです。 MX3では有線で 600/180Mbps出ている状態で同じポイントにアクセスしてみても1/3~1/10程度の速度しか出ない事が殆どです。 iPod Touch は Max 200/85Mbps 出る事がありましたので、良しとしなければならないのでしょうが。
只、LAN側の端末で5Gで接続したMX3の外付けHDDからmp4を再生するとやはり時折1秒程度引っ掛かります。

その他では、iPod のネットワーク監視アプリではこの下に接続した端末を含めメインルータ配下全てが表示されますが MX3(Windows 8.1)を無線接続にするとインターネットには繋がるものの自身以外のローカルネットの端末が表示されず、携帯電話がピョコピョコ表示されるという昔あった状態に・・・只、この状態は有線LAN接続状態でC9/MX3双方を再起動し、5Gに接続し直した処正常に接続/参照出来る様になりましたが・・・なんで??です。

TP-LINKは他の機種を含め付属マニュアルもそうですが、サイトにあるマニュアルは英文といった具合で日本国内向けとしてはどなたにもお薦め出来るものとは言い難い様ですね。 設定ツールのヘルプは和文にはなっていますが、この範囲で理解出来ればですが。


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